今日から、恒例の「こんぴら歌舞伎」が始まる。ちょうど桜の季節、現存する日本最古の芝居小屋である「旧金比羅大芝居」(金丸座)では、毎年「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開演され、全国から歌舞伎ファンが訪れる。また、今回の座頭は若手では人気抜群の市川海老蔵なので、芝居のチケットは入手困難だったようだ。何れにせよ、香川県の観光活性化には大きな効果が期待できる。また、今年の演目は「暫」、歌舞伎十八番の演目の一つだが金丸座では初演。
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