週末の世論調査で、麻生内閣の支持率が急落し、自民党支持率も大幅に低下したことが明らかになった。本来なら西松建設事件の影響で民主党も苦しいはずだが、鳩山総務大臣の一件で完全に形勢は逆転した。どちらも前向きな得点ではなく、敵失で浮上するという皮肉な展開が続いているは、自民党も民主党も積極的支持を得られるだけの政策と実行能力を示すことができていないからだ。ワイドショー的な政治報道によって世論や支持率が大きく動くのは民主主義にとって危険なことではないか。


続きはこちらから → http://www.hirataku.com/blog/index.asp