わたしの意見 -4ページ目

幕末明治維新の下級武士がでっち上げた天皇制度

 

明治天皇 睦仁(むつひと) 1852.11.3ー1912.7.30 天皇在位 1867.1.30ー1912.7.30
幕末明治維新で討幕派の志士により神輿に担ぎ上げられ(当時15歳)、大日本帝国憲法(1889.2.11公布 1890.11.29施行)の定める
天皇の座につく。

写真は 1872年(明治5年)4月撮影のもの

 

 

 

山縣有朋 1838.6.14ー1922.2.1 長州藩出身

山縣有朋

 

 

 

大久保利通 1830.9.26ー1878.8.14 薩摩藩出身

大久保利通

 

 

 

高杉晋作 1839.9.27ー1867.5.17 長州藩出身

高杉晋作

 

 

 

中岡慎太郎 1838.5.6ー1867.12.12 土佐藩出身

中岡慎太郎

 

 

 

坂本龍馬 1836.1.3ー1867.12.10 土佐藩出身

坂本龍馬

 

 

 

伊藤博文 1841.10.16ー1909.10.26 長州藩出身

伊藤博文

 

 

 

桂小五郎(木戸孝允) 1833.8.11ー1877.5.26 長州藩出身

桂小五郎

 

 

 

信憑性に難があるが維新の志士たちが写っているとされる写真。 撮影は1868年(明治元年)頃か? 人物特定は諸説あり不明

明治維新 下級武士

 

 

現在の『天皇制度』は、次のようにして生まれました。

 

幕末明治維新(一種の革命あるいはクーデター)で、長州・薩摩藩の下級武士中心の討幕派志士(ある種テロリストのようなもの)が、徳川武家政権を打倒するため、神輿(みこし)は軽くてパーがいいと、当時形骸化し死に体だった天皇を担ぎ上げました。

実際討幕派の志士は、尊王は建前だけで、天皇のことを「玉」と呼び、政権奪取の道具としてしか見ていませんでした。

 

 

明治政権樹立後、その天皇に西洋の皇帝を模した神聖不可侵・天皇大権の装飾を施し、崇拝を民衆に強要することで中央集権の国民国家を形成しました。

要は『天皇制度』は、幕末明治維新の政治的策略によって、人為的に新たに創作されたカルト宗教のようなものです。

決して古代からの日本の伝統・文化ではありません。

 

 

よって、天皇を敬うということは、幕末の下級武士たちがでっち上げたペテンに、いまだに騙されているとも言えます。

 

 

 

現天皇 明仁(あきひと) 1933.12.23ー          天皇在位 1989.1.7ー

写真は 2017年1月2日 皇居での新年一般参賀の時のもの

 

 

 

 

追記:きょう4月29日は、祝日「昭和の日」。法律上の趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の日を顧み、国の将来に思いをいたす」となっています。

しかし本当の狙いは、右翼保守陣営による前天皇裕仁(ひろひと)の誕生日祝賀(戦前の天長節)の復活にあります。

 

昭和天皇 裕仁(ひろひと) 1901.4.29ー1989.1.7          天皇在位 1926.12.25ー1989.1.7





© 2017 HIRAI HIROAKI

 

 

 

 

                               
※ ご注意! 私の「なりすまし」「ニセ者」など、ネット上の悪質な行為にご注意ください。
          
相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。

            
また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。

            
私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA」,「THE HUFFINGTON POST 」,「アゴラ言論プラットフォーム」というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。

 

 

安倍政権を裏で操る右翼実力者たち(追記あり2017.3.28)

 

椛島有三』(かばしまゆうぞう) 1945-  「日本青年協議会」会長  「日本会議」事務総長

 

 

椛島有三』。1970年代から連綿と日本の右翼政治活動に注力し、急進的右翼団体「日本青年協議会」の会長を務めるとともに、 1997年には全国の右翼政治団体の基盤的組織「日本会議」設立に動き、事務総長として実質上「日本会議」を一手に仕切っている。

         

                  

椛島有三は全国の右翼政治勢力の首魁として安倍政権の黒幕となり、皇室奉賛活動、明治憲法の復古、天皇を中心とする(利用する)国家統治体制への回帰を狙う。

また政界に「日本会議国会議員懇談会」を作り、安倍内閣の主要閣僚を安倍首相含め全てこの会のメンバーとしている。

            

                    

なお、椛島有三は、大学の先輩で右翼活動の同志『安東巌』(日本の敗戦を否定し明治憲法復元や皇国思想を主張した旧「生長の家」創始者『谷口雅春』の愛弟子で谷口雅春原理主義者)の強い影響下にあると見られる。このため安東巌の動向も注視すべきだろう。

           

                             

安東巌』(あんどういわお) 1939-   背景の人物写真は旧「生長の家」創始者『谷口雅春

                 

         

他にも、『伊藤哲夫』日本会議政策委員・日本政策研究センター代表、『百地章』前日本大学法学部教授・国士舘大学大学院客員教授、『田中恆清』神社本庁総長など、天皇中心主義・国家主義・明治憲法への回帰などを唱える右翼思想の実力者が、安倍政権の裏で蠢いている。(詳細は次回で)

         

                            

彼らにとって、似通った思想を持ちあまり知的ではない『安倍晋三』という人物は、うってつけの使いやすい表社会での政治家なので、今後ますます操られ利用されることになりそうだ。

         

                             

注:「生長の家」は1983年10月以来、右翼活動からは手を引き、リベラルエコロジー教団となっている。ただ、「生長の家本流運動」として旧「生長の家」創始者谷口雅春の思想の原点に返る運動も一方で続けられている。

 

 

        

追記(2017.3.28):安倍政権と関係の深い「日本会議」の構成と関連右派組織および『椛島有三』の位置を図示したものを二つ掲げておきます。

      

            

   

  

                            

© 2017 HIRAI HIROAKI 

                                                                                         

                               
 

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また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。

            
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現代版「御真影」にご注意

 

神奈川県葉山町の皇室専用別荘地の海岸を散策する天皇夫妻

注:バツ印は、この記事の趣旨を明確にし強調するためにのみ用いています。

                    

これは、数年前公表され人気を博した有名なツーショット写真で、現代版「御真影」ともいうべきもの。(仲睦まじい夫妻の姿に誰しもほほえましさを感じるようです。)
              
しかしこんなものにダマされてはいけません。むしろその裏にある天皇制度を温存し利用したい勢力に警戒すべきです。
戦前戦中のような天皇を中心とする(利用する)国家統治・国民統治体制が復活し、再び多くの国民が惨禍に見舞われる危険性を決して忘れてはならない。
              
こんな写真を見て「天皇陛下や皇室の方々っていい人なんだな、何でも言うこと聞いちゃおう。」なんて思わないでください。それが隠された狙いですから。
              
© 2017 HIRAI HIROAKI 

                         

                               

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天皇にこだわってきた

 

子供のころ不思議で仕方がないことがありました。
ひとつは戦争の総大将「天皇」が、戦争に大負けしたのに責任をとらず、ボケ爺さんのふりか、ほとんど「あっそう」としか言わないこと。
そして、大人は何で「天皇」のこととなると、腫れ物に触るようにひどく過敏になるのか。まるで畏れ多い神を崇めるかのように。 
こんな風に「天皇」の顔写真にバツ印を付けるなど、言語道断、正気の沙汰ではなかった。
                                                                                                               
                                                         
普通は年齢を重ねるにつれ、世間体を考え建前だけでも、そうしたことを暗黙の了解として納得し、物わかりのいい穏便な大人になるのだが、私の場合は全く違ったようです。「天皇」については、今もこうして大人しくなることができないでいます。
「天皇」を話題の中心に据え、ただの同じ人間として扱い、ボロクソにこきおろしてきました。しかも、このブログをはじめSNSで全世界に発信しています。
 
                                                         
                                                    
なお、明日(2月23日)は、皇太子徳仁(なるひと)くんの57歳の誕生日です。政府の意向によっては、2030年1月1日に彼が天皇を引き継ぐ可能性もあるとのこと。
                                                                                                                  
                                 
しかし「天皇」なんか、元をたどれば千数百年前の一時期、他の豪族を抑えて西日本を武力統治した豪族の親分、その末裔かもしれなというだけのこと。
明治維新に際し、そんなものにこじつけ的な価値を見い出し、今後も「皇統の維持」を図るなど無意味で馬鹿げている。
むしろ「天皇」は廃絶すべきです。戦前戦中のように政治利用され、再び日本国民が惨禍に見舞われないようにするために。                                                                       
                                  
折しも、「天皇」に身を捧げよと戦前回帰の忠君国家主義的教育を標榜し、安倍首相夫妻が肩入れする幼稚園や小学校が問題になっています。
 
                                              

                                               

現天皇 明仁(あきひと)1933年12月23日~  在位1989年1月7日~

 
 

皇太子 徳仁(なるひと)1960年2月23日~   

 
 
 
東條英機(とうじょうひでき)1884年12月30日~1948年12月23日 
戦時中、「天皇陛下万歳」と叫ぶ東條英機首相兼陸軍大臣。 敗戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯として起訴され死刑判決を受ける。1948年12月23日(明仁15歳の誕生日)に絞首刑が執行された

 

 

 

いくら「天皇」に身を捧げても、大東亜戦争(アジア太平洋戦争)で日本は国家滅亡の崖っぷちまで追いやられた。

 

 

 

昭和天皇 裕仁(ひろひと)1901年4月29日~1989年1月7日 在位1926年12月25日~1989年1月7日

旧明治憲法では、天皇は国家元首であり統治権を総覧する、つまり主権は天皇にあり、国民は天皇の臣民とされた。また天皇は陸海軍の最高指揮権(統帥権)を独立して持つとされた。

敗戦に際し、裕仁はGHQの占領政策の都合上A級戦犯の指定を免れた幸運な戦争責任者だった(他の7名は絞首刑)。その後も、自らが最高指揮権者であった戦争の「説明責任」すら果たすことなく、戦後43年あまり脳天気に過ごし1989年1月7日87歳で死んだ。

 

 

           

© 2017 HIRAI HIROAKI 

 

         

                               
 

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天皇制度の真実  天皇は決して日本古来の伝統ではありません

 
初代?天皇 神武(じんむ) あくまで「古事記」・「日本書紀」の神話・伝説上の人物で、紀元前660年に、今の奈良県の橿原宮で初代天皇に即位したとことになっている。
「神武天皇の御東征」野田九浦画 神宮徴古館所蔵
 
 

きょう2月11日は、右翼・保守・天皇崇拝主義者・ネトウヨの方々にとっては、待ちに待ったうれしい「建国記念の日」=戦前の「紀元節」の復活版。

彼らによると、2677年前(縄文時代末期)のきょう、後に神武天皇と呼ばれる豪族の長が、他の豪族を屈服させ王国の建国を宣言したそうです。

       

さらにその神武の血統が、2600年間125代男系のみで引き継がれた結果、現天皇明仁に初代天皇神武の遺伝子が宿っているとのこと。これを「万世一系」というそうです。

      

しかし、およそ理知とは無縁の与太話というべきで、天皇の明仁本人すらも、良識ある人間なので、そんな荒唐無稽なことは信じていないのは明らか。

 

 

 

そんな妄想でなく現実を見れば、今の天皇制度は、明治維新後、江戸時代の民衆を西欧流の国民国家に統合することを目的に、新政府が急きょ人為的に作った一種のカルトです。先に述べた与太話はここから生じました。

天皇は決して日本古来の伝統ではないのです。

このため、天皇制度の性格は明治維新を境に不連続となり(血統も不連続との説も)、現在の天皇制度の歴史は4代150年に過ぎません。

 

 

 

今や立派な国民国家となった日本では、従って天皇制度の必要性はなくなりました。廃止しても、もともと天皇は日本の伝統ではないので、日本が日本でなくなる心配もありません。

 

                 

ここで以前、日本最大の右翼組織で安倍政権に深く食い込む「日本会議」を取材した際の、先方の回答の一部を紹介します。

        

《 125代という悠久の歴史を重ねる連綿とした天皇の存在は、世界に類例をみないわが国の誇るべき宝である。日本人は、天皇を中心に同じ民族としての一体感をいだき国づくりにいそしんできた。》

       

このように右派保守・皇室翼賛勢力は、天皇は日本の神髄であるかのような主張をしますが、完全に間違っていると言わざるを得ません。

 
 
 
明治天皇 睦仁(むつひと)1853年11月3日~1912年7月20日  在位1867年1月30日~1912年7月20日
 

 

現天皇 明仁(あきひと)1933年12月23日~   在位1989年1月7日~

 

 

             

 

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と、こんなことを書いて公表すれば、戦前なら、「不敬罪」や「治安維持法」で逮捕され酷い目に遭ったことでしょう。

近頃戦前回帰の傾向が強まる中、「紀元節」に続いてそれらが復活することのないよう、徹底して抵抗すべきだと強く意識します。    

 

 

© 2017 HIRAI HIROAKI 

    

                               
 

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安倍首相が国会答弁で、「訂正云々」を「訂正うんぬん」と読めず「訂正でんでん」と言った事件を見て、

 
前NHK会長 籾井勝人氏の発言:2014年1月25日の会長就任記者会見
                            

本日(1月25日)就任したNHK新会長 上田良一氏 に望むこと 前会長みたいに   政府  でんでん  と言うものを  ” うんぬん   と言うわけにはいかない  』 なんておバカな考え方を絶対しないでほしい。

     

近年、安倍政権はメディア業界への監視と圧力を強めているため、十分警戒する必要があります。

究極のところ国策放送局でしかないNHKの場合、特にそうです。

 

   

追記:実際、安倍政権に気障りなニュースキャスターやコメンテーター、国谷裕子(クローズアップ現代)・岩井成格(NEWS23)・古舘伊知郎(報道ステーション)の各氏を、首相官邸の圧力に屈した放送局がその番組から降板させるという事態が生じています。

本来、ジャーナリズムの大きなウエイトを占めるテレビは、権力を監視する重要な役目を負っているはずなのに。

 

             

© 2017 HIRAI HIROAKI 

         

                               
 

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「共謀罪」 「緊急事態条項」の導入を絶対許してはならない。  「治安維持法」を思い出すべきだ。

 

1925年の「治安維持法」施行時の新聞記事。社会運動・純真な運動は対象にならないはずだったが・・・・・・

             

戦前戦中、反政府運動や言論を厳しく弾圧し、天下の悪法とも称された「治安維持法」も、最初はこんな風に優しい口調で言い訳して導入されたのです。

                 

目下、法案提出されようとしている「共謀罪」や、改憲による「緊急事態条項」も、同じ道筋をたどり二の舞となる危険性がある。

                          

絶対にそれらの導入を許してはならない。

         

             

© 2017 HIRAI HIROAKI 

         

                               
 

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相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。

            
また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。

            
私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA」,「THE HUFFINGTON POST 」,「アゴラ言論プラットフォーム」というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。

 

 

 

天皇誕生日は廃止すべきだ

 現天皇 明仁(あきひと)1933年12月23日~  在位1989年1月7日

注:バツ印は、この記事の趣旨を明確にし強調するためにのみ用いています。

         
きょう(12月23日)は、現天皇明仁(あきひと)の 83歳の誕生日。しかしなぜ、それを国民の祝日にする必要があるのか、全く理解できない。 われわれにとって何の恩義も無い彼の誕生日を、どうして祝わねばならないか?  一部の天皇翼賛勢力や皇室オタク以外にとっては無意味だ。

 

いっそ、内閣総理大臣として懸命に働いている?安倍晋三の誕生日を、国民の祝日にした方がましではないか。


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※ ご注意!  私の「なりすまし」「ニセ者」など、ネット上の悪質な行為にご注意ください。
          
相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。 私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。

            
また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。

            
私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA」,「THE HUFFINGTON POST 」,「アゴラ言論プラットフォーム」というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。 これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。

特攻は「犬死」だと素直に認め、その「犬死」を強要した責任を追及すべきだ。

 

体当たり寸前、搭乗員は何を考えたのか、「天皇陛下万歳」なんて絶対に頭に浮かばなかったろう。


 

この程度の爆弾(250kg)では、敵艦への破壊力は知れていた。


 

米軍は特攻機専用の近接信管(VT信管)を装備した銃弾を直ちに開発し、特攻機はしだいに米艦船に近づくことさえ難しくなっていった。

 

 

 

 

 

世界最大を誇った戦艦大和による沖縄への海上特攻。しかし米航空機の攻撃には全く無力(大和が撃墜した米軍機はわずか3機)で、沖縄にたどり着くはるか以前、九州沖で3千もの命と共に撃沈された。

 

 

琉球新報 2014年8月16日の記事より引用

 

大東亜戦争(アジア太平洋戦争)における特攻は「犬死」だった。こう言うと「決して無駄死にではない」と怒る人も多いが、目的の米軍正規空母は一隻も沈まず、一万もの若い命が永遠に絶たれただけで終わった。

 

戦後、特攻は「美化」され「感傷的」物語として描かれがちだが、特攻が持つ独特の勇猛性と悲劇性に酔いしれているに過ぎない。

本来は「犬死」させられたことに怒るべきなのに、感傷に溺れて涙するのは、まったく間違っているし不健全だ。

 

「犬死」だと素直に認め、それを強要した国家責任を追及することこそが、特攻で将来を絶たれた若者たちに報いる正しい方法だ。

 

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私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA」,「THE HUFFINGTON POST 」,「アゴラ言論プラットフォーム」というオピニオン投稿・議論サイトに限られます。これら以外のサイトには一切関係していませんのでご注意ください。

 


            

近現代史をもっと知ろう: 自国民の子供や女性を盾にしてまで、天皇制度を守ろうとした愚劣

 

 

 

 

 

 

    

  

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

      

大東亜戦争(アジア太平洋戦争)の末期、1945年2月~8月、権力層や軍部首脳にとって最大の関心事であり、かつ最重要の課題は「國體(国体)護持」、つまり天皇を中心とする(利用する)国家統治体制を何としても守り通すことでした。

 


そのために彼らは、本土決戦にまで持ち込み、子供や女性を含む自国民をも盾にし、特攻・玉砕させ戦況の好転を図り、天皇制度を死守することを目論んだのです。

そして「一億総特攻」「一億総玉砕」が叫ばれました。これには新聞、雑誌、ラジオなどマスメディアまでもが加担し国民を煽ります。

 

 

こうしたことにより終戦の決断が遅れ、東京大空襲、各都市への無差別爆撃、沖縄戦、広島・長崎への原爆投下、ソ連の突然の参戦とシベリア抑留といった数々の惨禍が襲いかかります。軍人だけでなく一般国民にまで大きな犠牲が生じたのです(非戦闘員の犠牲のほとんどがこの半年間に集中しています)。

 

 

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ご注意
 私の「なりすまし」「ニセ者」など、ネット上の悪質な行為にご注意ください。
相変わらず、私(平井宏明・日本再生投資(株)代表取締役社長)になりすまし、ネット上のあちらこちら(例えば右翼・保守系ブログや政治家・芸能人等の有名人のブログ・Twitter)に、私の名でくだらない愚劣な書き込みをするケースが多数発生しています。私に無関係な、嫌がらせ、悪ふざけ、他人を騙る虚偽発言、茶化し、暴言、脅迫など悪質なコメントが多数ばらまかれています。
            
また、私が他の多くのブログやサイト等で、いわゆる「荒らし」を行なっているとか、多数のハンドルネームを使い回して嫌がらせの書き込みをしているなどの虚偽の情報が流されたりもしています。

            
私が政治経済社会問題に関してネット上でやり取りがあったのは、竹田恒泰氏とその支援者1名、百田尚樹氏、櫻井よしこ氏、田母神俊雄氏(2014年4月17日分まで。それ以降の書き込みは私の名を騙る偽者です。)、津川雅彦氏(2014年3月25日分まで。)、大日本皇國氏、衆議院議員長尾敬氏の8名のサイトおよび「BLOGOS」,「NEWS PICKS」,「iRONNA」,「THE HUFFINGTON POST 」,「アゴラ言論プラットフォーム
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