近代以降、戦争で非戦闘員を世界で最も大量虐殺してきたのは、実はアメリカ合衆国です。 | わたしの意見

近代以降、戦争で非戦闘員を世界で最も大量虐殺してきたのは、実はアメリカ合衆国です。

今年はアメリカ合衆国が日本との3年8か月におよぶ全面戦争を開始してから70周年になります。


近代以降の歴史に限れば、正義の戦いを名乗りながら、非戦闘員や無辜の市民を世界で最も大量に虐殺し残虐行為を行なってきたのは、実はアメリカ合衆国です。 日本でもナチスドイツでもありません。


調べてみればすぐ分かります。

アメリカ先住民に対する虐殺・残虐行為、ハワイ王国への侵略、フィリピン植民地化に伴う虐殺、日本・ドイツの大都市住宅地への絨毯爆撃、広島・長崎への原子爆弾投下、ベトナム戦争での無差別爆撃、イラクへの侵攻・・・・等々


しかし、これらは一度も戦争犯罪として裁きを受けたことはありません。

やった者勝ち、後の祭り、ということでしょうか?


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