会計を通じて人を幸せにする -1239ページ目

ダイエット

秋の税理士会野球大会のレギュラー獲得に向けてダイエットをしています。

目標は8月末までに体重70kgまで落とすことです。

目標達成に向けたメニューとして以下の活動計画をたてました。

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①運動
・エアロバイク15分<毎日>
・エアリフティング(ももあげ)50回<毎日>
・マスコットバットの素振り50回<毎日>
・3kmジョギング<週2~3回>

②食事
・油もの、甘い物はなるべく禁止
・肉はなるべく鶏肉にする
・炭水化物は1日1食にする
・ビールはなるべく控える
・内臓脂肪をとる薬を飲む
・カテキンの入っている飲料水をこまめにとる

③測定
・毎日1回体重をはかる
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おかげさまでダイエット開始から1ヶ月で

最高77.5kg(5/18時点)あった体重が

71.5kg(マイナス6.0kg)まで落ちました。

目標達成まで1ヶ月余りで残り1.5kgなので

進捗状況は上々だと思います。


改めて思いますが

目的(=野球大会のレギュラー獲得)や目標(=8月末までに体重70kg)

が明確だと取り組みに対する意欲が高まってきます。


とくに

「少しくらい運動をさぼってもいいんじゃないか」

「たまには好きな物食べてもいいんじゃないか」

といった誘惑にかられたときは、目的や目標を思い出すと

意外と我慢できます(たまに誘惑に負けることもありますが)。


些細なことですが、こうした小さな我慢の積み重ねが

目標達成につながっていくと思っています。



従業員の活動目標未達成にお悩みの経営者の方は

「事業目的」や「経営数値目標」を周知して

成功イメージ共有することから始めてみても良いかも知れません。

行列のコツ

駅前にタイ焼き屋さんができました。


朝でも夜でも行列ができていて

前を通る人はみんな珍しそうにお店を眺めています。

僕もはたから見ていて「大盛況ですごいな~」と思っていました。


そんな中、最近ひとつ気がつきました。


この店舗は狭くてお客は中に入れません。

ですから買う人が3人もいれば行列になってしまうのです。

もしかしたら、わざと狭い店舗を選んで

行列ができるようにしているのかもしれません。


狭い店舗というデメリットを逆手にとって

お金をかけずに上手に宣伝するなんて

素晴らしい発想だなあ~と感心してしまいました。

アイディア会議の進め方

新しい商品開発や現場作業の改善策など、いろいろなアイディアを

自由にたくさん出してほしいときがあります。

ところが会議に慣れていない方々は、ためらいや気恥ずかしさから

あまり発言しないため、盛り上がりに欠けることがよくあります。


そんなときは次のような会議の進め方がおすすめです。
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①進行役はテーマを全員の目に見えるかたちで提示する

…ホワイトボードやプロジェクタがなければ紙に書いて配りましょう


②出席者はテーマに対するアイディアを制限時間内に紙にどんどん書きだす

…書いている間は出席者同士の会話は禁止にしましょう


③順番を設けて出席者全員に制限時間内にアイディアを発表してもらう

…重複したアイディアは発表を省略してもらうと時間が短縮できます


④進行役は各アイディアを出席者全員が見えるように書きだす

…優先順位や具体的な進め方を議論するときに役に立ちます
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ちなみに出席者が多い時は4~8人くらいのグループに区切って

グループ毎にアイディアをまとめて発表してもらうと効率的です。


この方法には次のようなメリットがあります。

・出席者全員の参加意識が高まる

・考えている間は他の人のアイディアが分からないので個性的なアイディアが出る

・制限時間を設けているので効率的にたくさんのアイディアが集まる

・アイディアを出すことだけに集中できるので議論が脱線しない


単純ですが効果てきめんですので、ご興味のある方はぜひお試しください!