お客様を待たせない
コンタクトレンズの在庫がなくなったので買いに行くことに。
なじみのお店は自宅から少し離れていて不便なので
近所にお店がないか探してみると、すぐにみつかりました。
喜んで入ると、店員2名がそれぞれ接客をしていて忙しい様子でした。
目があった店員の方から「少々お待ちください」と言われたので
しばらくお店のなかをブラブラして待っていたのですが
接客は長引きそうで、店員さんもこちらを気にする素振りもないので
結局そのままお店を出て、いつものお店に買いに行くことにしました。
初めてのお店に入るときは、不安に感じる人が多いと思いますが
そんな心境のときに店員の方から相手にされないと
疎外感から短い時間でも長く待たされたと感じてしまうのかも知れません。
お客様がそんな気持ちにならないように「相手を待たせない」ことが
新規顧客を増やすコツなのかも知れません。
なじみのお店は自宅から少し離れていて不便なので
近所にお店がないか探してみると、すぐにみつかりました。
喜んで入ると、店員2名がそれぞれ接客をしていて忙しい様子でした。
目があった店員の方から「少々お待ちください」と言われたので
しばらくお店のなかをブラブラして待っていたのですが
接客は長引きそうで、店員さんもこちらを気にする素振りもないので
結局そのままお店を出て、いつものお店に買いに行くことにしました。
初めてのお店に入るときは、不安に感じる人が多いと思いますが
そんな心境のときに店員の方から相手にされないと
疎外感から短い時間でも長く待たされたと感じてしまうのかも知れません。
お客様がそんな気持ちにならないように「相手を待たせない」ことが
新規顧客を増やすコツなのかも知れません。
「どうなっているか」と「どうするか」
会議に出席したときは、皆さんの意見を次の2つに分けて聞いています。
①どうなっているか(できない理由)を述べた意見
②どうするか(できる方法)を述べた意見
例えば、売上アップの会議の場合
「人が来ない」「売るモノがない」「値段で勝てない」
などの「~ない(形容詞)」で終わる発言は「①どうなっているか」の意見
「(自社は今後)こうやって人を呼ぶ」
「(自社は今後)こうやって売れるモノをつくる」
「(自社は今後)こうやって値段を下げる」
などの「~する(動詞)」で終わる発言は「②どうするか」の意見
といった分け方をしています。
「①どうなっているか」は、現状を把握するためには大切ですが
熱中しすぎると「②どうするか」が決まらずに時間切れになってしまいます。
実りある会議にするならば「①どうなっているか」と「②どうするか」の
時間配分を考えて進行するのがおすすめです。
①どうなっているか(できない理由)を述べた意見
②どうするか(できる方法)を述べた意見
例えば、売上アップの会議の場合
「人が来ない」「売るモノがない」「値段で勝てない」
などの「~ない(形容詞)」で終わる発言は「①どうなっているか」の意見
「(自社は今後)こうやって人を呼ぶ」
「(自社は今後)こうやって売れるモノをつくる」
「(自社は今後)こうやって値段を下げる」
などの「~する(動詞)」で終わる発言は「②どうするか」の意見
といった分け方をしています。
「①どうなっているか」は、現状を把握するためには大切ですが
熱中しすぎると「②どうするか」が決まらずに時間切れになってしまいます。
実りある会議にするならば「①どうなっているか」と「②どうするか」の
時間配分を考えて進行するのがおすすめです。
ありがたみ
久りぶりに実家に泊ったときのこと。
コンタクトレンズとメガネを持っていくのを忘れてしまいました。
行くときに着けていたコンタクトレンズはすでにゴミ箱の中なので
裸眼で自宅に帰るしかありません。
両目とも視力が0.1未満の私は、裸眼だと1m先もよく見えないのですが
慣れた道だし電車だから何とかなるだろうと、楽観的にそのまま帰宅しました。
ところがいざ帰宅してみると、遠くから近づいてくる車や階段の段差などが
よく見えないことが分かり、不安に感じる場面が何度かありました。
はじめてのおつかいのような、ちょっとした冒険気分を体験してしまいました。
何の不便も感じずに普段生活ができているのは本当にありがたいことです。
コンタクトレンズとメガネを持っていくのを忘れてしまいました。
行くときに着けていたコンタクトレンズはすでにゴミ箱の中なので
裸眼で自宅に帰るしかありません。
両目とも視力が0.1未満の私は、裸眼だと1m先もよく見えないのですが
慣れた道だし電車だから何とかなるだろうと、楽観的にそのまま帰宅しました。
ところがいざ帰宅してみると、遠くから近づいてくる車や階段の段差などが
よく見えないことが分かり、不安に感じる場面が何度かありました。
はじめてのおつかいのような、ちょっとした冒険気分を体験してしまいました。
何の不便も感じずに普段生活ができているのは本当にありがたいことです。