ぎふ長良川鵜飼
 

「鵜飼(うかい)」とは鵜匠が鵜をあやつり魚を捕える伝統漁法で、織田信長など時の人に保護されてきた岐阜・長良川の夏の風物詩。漆黒の夜の闇の中、赤々としたかがり火を燃やして行われる鵜飼は、有料観覧船ほか川岸からも見学できます。長良川の鵜飼用具一式は国の重要有形民俗文化財に、その技術は国の重要無形民俗文化財にも指定。

 

平林悠

 

ぎふ長良川鵜飼