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シティーライト・平石です。
お読み頂き、ありがとうございます。
今日は休日らしく、だらだら過ごしたので
ブログ書きマインドも上がらない。(あかんがな!)
でも昨日、一昨日の絡みで
“ 言葉関連 3連チャン ” の〆として
書ききれなかった事とかを書いてみよう。
若者語とか造語とかの類だろうが、
“ 全然大丈夫!” とか、
“ なにげに ” とか、
“ 真逆 ” とか、
普段、私も使ったりする言葉も含まれるが、
これはそもそも、正しい日本語ではないはずである。
“ なにげに ” は、 “ なにげなく ” だし、
“ 真逆 ” は、 “ 正反対 ” だし、
“ 全然大丈夫!” に至っては、
“ 全然 ” と言う否定系に、“ 大丈夫 ” と言う肯定系が
なぜつながるのかが、分らない。
が、しかし、あるラジオ番組で以前聞いた話では、
古い○○時代の書物によると
(何時代かどんな書物か覚えてないのが悔しい!)
全然は肯定的な意味の単語にもつながっていた
という事が書かれていたらしい。
裏取りはできてないので、ほんとに正しいのかは
何とも言えないが、そういう説もある。
例えば、これは方言なのだろうが、
私の高校( 南河内の学校 )の同級生で
“ 大きい ” 、“ でかい ” の意味で
“ でらい ” という言い方をする同級生がいた。
(彼は南河内の某市の出身。)
その話をすると、 同じ河内地域の学校区の兄貴の同級生たちは
そんな言い方をしない。おまえはおかしい、と
言いあいになったものだ。
バリバリの河内のおっさんである親父の助け船があり、
(親父は大阪の柏原の出身)
「 “ どえらい ” がなまって“ でらい ” になったんや。
河内ではそないゆうぞ! 」
とフォローしてくれたので、兄貴とのやり取りでは
私の主張が勝ったわけでホッとしたが・・・。
まあ、根拠がある言葉もあるのだろうが、
若者語などは造語の類であり、
本来はおかしいものなのだろうが、
市民権を得て、むしろそちらの方が通ることも
普通になってきた気がする。
最近聞かないが “ KY ” なども
若者語からの流れだろうし、
ある意味、若者文化と割り切って
楽しみながら使えば、罪もなく、いいものなのかな、
とも思ったりしたり。
私もこの何日かのテーマの “ マヨラー ” とか
“ なにげに ” とかも不本意ながらも普段口から出ている。
難しく考えずにいようか!
森 光子さんが、若い人のエネルギーをもらえるから
いつまでも若くいられる、ということで
ジャニーズ事務所等の若手たちとしか麻雀はしない、
てな話を聞いた事がある。
今、はやりのものを理解するのも
いろんな世代の方とのかかわりには
必要なのかもしれないな。
なんせ、平成生まれの人も24歳位になってるわけで。
家を探す世代は、もう平成生まれになってくるわけだ。
迎合する必要はないが、柔軟に頭を使えるようにしておくのも
仕事の上で必要なのかもしれないな。
勝手にネタフリしながら、勝手に納得してしまった様な
よう分らん〆になった私のブログ、
この3日では、いちばん大した事書けてへんな!
「FBいいね!」 も最近調子よかったのに、
今日はどってことなさそうな気がするが、
これにてお開き!
明日もよろしく~!
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