シティーライトの平石です。
お読み頂きありがとうございます。
目標業者のブログには経営戦略というテーマで
今後どのように展開していくかなどの事がよく書かれている。
FBやツイッターなど広告媒体もどんどん変わりだしている昨今。
物件情報はどの業者もほぼ一緒。
あとは自分のニーズに応えてくれる業者、自分にいい提案をしてくれる業者、
後は人が判断される。
この人に探してもらおう。この人から買いたい。
そのためブログ、ツイッター、FBなどで自分を売り込む、自分を表現する事で
仲介業を成功させるという業者も存在しているとのこと。
最終的には人だよ、というのはアナログ的なところもあるが
物は人から買っているのだ。
たしかに時代は変わった。
商店街で店先に並べている野菜や魚を
昨日の新聞にくるんでもらって買っていた私の幼少期。
そこにはお母ちゃん方と店のおばちゃん方の会話があった。
いつぞやスーパーが主流になり、
コンビニへと続いていく。
店の人との会話がなくても買い物が行われている。
某スーパーはセルフで自分がバーコードをスキャンして
会計を済ませたりもできる。
時代だな。
とはいえ、仕事帰りのOLさんに
「今日は帰り遅かってんなあ。
いつも買ってくれる○○、あと一つになったから、あんたの分のけといたで」
「おばちゃん、いつもおおきに!」
こんな会話はスーパーやコンビニには存在しないと思う。
人と人ってそういうことだと思う。
以前にも書いた記憶がある笑い話だが、
マニュアルにより接客する某バーガーショップ。
PTAの寄り合いでお母様方とお子様方が20人位で催し物の企画の打ち合わせ。
お昼になるから近所のバーガーショップへ買い出しに行こう、僕も行く・・・
あるお母様とあるお子様が二人ででかけた。
店 員 : 「いらっしゃいませ。ご注文どうぞ」
お母様 : 「ハンバーガー20個とチーズバーガー20個。」
店 員 : 「ありがとうございます。こちらでお召し上がりですか?」
どないして二人で40個も食べるねん!お持ち帰りに決まってるやろ!!
と突っ込んでしまうような受け答えはマニュアルで仕事をしているからだろう。
お客様はお母様とお子様の二人連れだな、注文内容から買い出しに来てるのかな、と判断して、
聞くとしても「お持ち帰りですか?」と聞くなら、まあ通じる話なのだろうが…
テーマからは外れてるかもしれないが、マニュアルにとらわれず、
臨機応変に自分の言葉で話しかける商店街のおばちゃんならこんなことはないだろう。
金八先生の名言、
「人と言う字は人と人が支えあって “ 人 ” の字になります!」
今も昔も人のつながりは大事だ。
社会で生きていく上での原点だと思う。
物件情報を充実させるのは当たり前の事で
最後は “人” の発信力。
最後はそこにたどり着くのかなと思う。
久しぶりにまじめに熱く語ってみました。
明日は平野区に隣接する八尾の久宝寺緑地で
お客様の会社のBBQにお誘いいただいたので
少し顔を出させて頂きながら仕事に励もう。
昼間の仕事中ゆえ麦のジュースが飲めないのが残念(笑)!
最後はいつもの〆です!
天王寺、阿倍野、東住吉、平野区の中古マンションなら
シティーライトへご用命ください!
売主様へ。 「売って見せます!」
買主様へ。 「見つけて見せます!」
全てのお客様へ。 「あなたの夢、かなえて見せます!」
3月も是非是非、ごひいきに !!