幕張の記事の続きの前に、アクトのこと。
もしかしたら役立つかもしれないので、我が家のアクト練習について先にご紹介します。

ちびっこで非力な娘、
以前アクトが大の苦手で、前は300いったらすごーい!!って言ってました。
夏休み中、色んな叩き方をやってみて、一番伸びた叩き方をひたすら練習、今は最高記録が530、普段でも400は叩けるようになりました。

アクトが300台だと900カラットくらいですが、
400台だと1000カラットくらいになるので、
我が家のように7000ギリギリのお子さんにはアクトはとっても大事ですよね。


まず最初にちょっと大変かもですが、コレクションページの最後のページと、アクトのページを埋めて、×3スタートを確保します。輪くぐり得意なお子さんなら、アクトのページだけでも!
カエルはいまだに自力でパーフェクト取れないので、我が家には必須でした!



↑が娘のアクトの手つきです。にゃんこ手を少しすぼめたような形です。
アクトに入るとこの手つきに切り替えます。

そして連打は、3,2,1,GO!の掛け声から最後まで全力で!

超基本ですが、最初はボーナス連打に入るまで、すっごい手を抜いてまして、
休憩してることまであったんです(-。-;)
え!?ここも早く叩かなきゃダメなの!?って驚いてました。子供ってコワイ・・・!

次にこれもよく言われますが、なるべく赤青交互に叩くこと。
赤青同時に叩いてしまうと、1打になってしまうようです。


二つのボタンから真ん中へのハートへパワーが送られている表示を見ると、
それがわかりやすいと思います。
同時に押してしまうと、どちらかからしかパワーが出ず、連打数が半分になっちゃうみたいなんです。
両方からパワーが行ってるか、確認しながら連打してみて下さい。
娘にも、両方から出てるかどうか見ながらやるんだよと教えてから、すごく伸びました。

そして、娘の叩き方は、叩くというより震わせるとか、きざむという方が合ってます。
前傾姿勢で、ボタンからほとんど指を離さず、腕全体を震わせるように、なるべく細かく、ボタンをきざんでいます。

上に上げる動作が大きいと連打数が減る上、
腕が疲れて続かないようだったのでこうなりました。
娘の手の上ギリギリに私の手をかざして、
私の手に娘の手が当たったら手を上げすぎ!という練習をしました。

ピアノのように指で叩くのは、指の力がないせいかボタンが反応しませんでした。
交互にタカタカタカタカとキレイに叩くというのも、できませんでした。

絶対手を上に上げない、ハートパワーを見ながらなるべく左右の動きをずらす、前傾姿勢になる、できる限り細かく!
おおー!と言われるようなすごい連打数は出ませんが、ペットボトルのふたを開けられない非力なちびっこでもできましたので、どなたかの参考になれば~と思います♪