パタヤに見る日本は観光立国にはなれない | コンテナ・トランクルーム・大家・タイムマシン投資
私のいま滞在しているパタヤはたいへん居心地が良い場所です。
特に欧米系、ロシア人などに人気があります。
自由な気風、暖かい気候、
そしてこのゴチャゴチャ感(笑)
日本のギスギスさはパタヤ1都市に勝てないと思います。

ブログランキングの順位はこちら

人気ブログランキングへ

※画像はクリックすると大きくなります


観光都市パタヤ

タイはパタヤは一年で1千数百万人の海外旅行者が訪れると言われています。
パタヤは観光都市です。
パタヤには沈没ファランと呼ばれる人たちがたくさん居ます。
ファランとは欧米系の白人を指す言葉で、お金もなく長期滞在している人たちを指します。

パタヤの夜

パタヤにはビルールバー、通称バービヤと呼ばれるバーが大量にあります。
私の友人が経営している店もあります。
バービヤでは朝までテーブルに座ってファランや旅行者たちが酒を飲んでいます。
日本ではほぼこういう場所はないですよね。
新宿とか一部の繁華街を除いて。
昼間から沈没ファランたちはビール飲みながらのんきに食事しています。
朝までビールをみんなで飲める空間って日本ではほとんどない。



屋台のごちゃごちゃ感

観光都市なのでファランたちが住みやすいように街全体が出来ています。
一年中の暖かさ、いいかげんさ(笑)、屋台が多く食の豊富さ、などから大変過ごしやすいです。
日本でこういうごちゃごちゃ感ってアメ横とか本当に一部じゃないでしょうか。
アメ横に行くと東南アジアっぽさを私は感じます。
この間アメ横で鞄を買ったのですが、店主が最近は昔と違って外人が多くなったと仰っていました。
だってこういう東南アジアっぽさって日本にはほとんどないんですもん。
屋台の多さ。
フルーツをその場で食べられように切り売りしているところ。
いろんなものをちょっとずつ食べるような自由さ。
これってまさに東南アジアのごちゃごちゃ感そのものですもん。





日本は観光立国にはなれない

私はタイを見ていて日本ではこんなふうにはなれない、と感じます。
やっぱり日本はギスギスしてる。
開放感がない。
日本にバービヤのようなお店はないし、受け入れるだけの度量もない。日本の風土に合わないといえばそれまで。
私は日本人がタイに住むことは容易だと思いますが、タイ人が日本に住むのはとても難しいと思っています。
あの自由さ、寛容さが日本にはないから。
日本に沈没ファランは居着けない。





この記事を読んで良かったと思ったらポチっとお願いします。

人気ブログランキングへ

ブログには書けない情報をメルマガ配信しています。
以下からお問い合わせ下さい。

お問い合わせ
(http://my.formman.com/form/pc/uwRVvdMMyJx87jHN/)