どうも

こんばんわ。

 

北の哲学者

ひらさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れています…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非常に

疲れています…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

師走とは

よく言ったもので、

 

師が走りまわるほど

忙しいのです…

 

本当に

休みがありません…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

そんな忙しさの中で

私は

M-1を見たんですね。

 

まぁ、

本当に

面白かったんです。

 

特に私は、

かまいたちさんの

 

「タイムマシーンがあったら

一番最初に

『ポイントカードを作りますか?』

と言われたあの日に戻って

ポイントカードを作りたい」

 

というネタが大好きで、

 

漫才というのは

基本どれもそうなんですが、

 

「間違ったことを堂々と言っている」

 

んですね。

 

 

 

 

 

 

で、

面白さっていうのは

「間違い」の中にあるのかな?

って思ったんです。

 

「正しさ」の中には

面白さは無いんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に

タイムマシーンがあったら、

ポイントカードを

作ることに使うというのは

明らかに勿体なくて

「他にもっとあるだろー!!!」

とつっこまれる

間違った使い方ですよね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと言うと、

 

タイムマシーンの

使い方なんて

人それぞれなので、

 

その使い方が

「正しい」とか、

「間違い」とか、

そんなものは無くて、

 

 

 

 

 

 

自分が、

「間違ったことを言っている」

という自覚を持って

言っているので

 

「ツッコミ待ち」

の状態になって、

 

その状態が

スキがあって

面白いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

スキのある人は

好かれます。

 

そのスキに

つけ入るスキがあるので、

コミュニケーションが

生まれるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もだんだんと

年をとってきて

スキのある人って素敵だな

っていう

丸い思考になってきました。笑

 

 

 

若い頃は

才能のある尖った人に

ものすごく憧れを

持っていましたけどね。苦笑

 

 

 

 

丸いだけでもいけないし、

尖っているだけでも

面白くないんですよね。

 

そのバランスを取ることで

その人の

本当の魅力が

出てくるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という、

コラムでした~。笑