どうも
こんばんわ。
北の哲学者
ひらさんです。
ニャー。(何
さて、今日は
『人は皆同じ』であるか
についてです。
私は
人間は根本的には
同じ1つの物質から
できていると思っています。
どんな物質も
たった一つのものの
振動からできているんです。
(エネルギーともいいます)
そのエネルギーの
結合の仕方で
水になったり、酸素になったり
皮膚になったり、
髪になったりするんです。
なので、
人間の側(外側)は
エネルギーの結合の仕方で
皆、違ってきます。
しかし、どれも
エネルギーの振動から
できているので、
そういう意味では
人間は皆同じものから
できている、
同じ人間と言えます。
しかし、
人間関係を深めていく上で、
「やっぱりわかり合えない…」
「違う人間なんだ…」
と思うことは
ありませんか?笑
また、逆に
「わかり合えた!」
「やっぱり皆同じ人間なのね!」
と思うことも
ありませんか?笑
これは
性格や価値観の話で、
どちらも正解なんです。
もっというと、
どちらも
自分の中に
同時に発生しているんです。
前回のブログの
に書いてある通り、
ベースとして
全ての素質が100ある状態
が、
皆同じという理論の部分です。
それプラス、
おまけとして
人それぞれに得意な
ボーナス値があるよ
が、
人は皆それぞれ違う
という理論の部分です。
これは
「同の倫理」と
「異の倫理」と
言われています。
人は皆同じと、
人はそれぞれ違う
というのは
自分の中に
同時に発生しているんです。
なので、
結論としては…
人は皆
ベースは同じであるが、
個性として
人それぞれ違う所があるよ。
ってのが
結論です。
人それぞれ
違う個性がある
っていうのは
皆よく知っているかと
思いますが、
ベース(根本)は
皆同じであるっていうのは
あまりよく知られてない
んじゃないかな?
って思います。
ワンネスってやつですかね。笑
ちなみに私は、
生まれた時から
「皆違うやんけ!不平等だ!」
って思って
生きてきましたけどね。笑
今日も
どうもありがとう
ございました。m(_ _)m
また明日も
よろしくお願いします(*^ー^)ノ