ブルースと傷 | 平原綾香オフィシャルブログ A-ya BLOG ! Powered by Ameba

プロフィール

A-ya

J-POP・ROCK部門

性別:
女性
誕生日:
1984年5月9日
血液型:
A型
自己紹介:
Singer-Songwriter Sax player Satine in Moulin Rou...

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この記事についたコメント

  • 四万十川

    歌いなっせ

  • menma1bansuki

    綾香ちゃんの声に痺れる💓💓💓

  • 陽子

    日向の道を

    ソウルフルあーや

    2年前の夏のレコーディング風景
    ありがとうございます。

    ワークソング、ゴスペル、そしてブルース

    想いを音楽に、歌にして放つことで
    乗り越えてきたこと

    今も受け継がれるスピリット。

    音楽家だからこそ、ぐっと入って来る心も
    あるのでしょうね。

    「What I am」に込めた歌詞とも共鳴しますね。

    平原さんちのコンサートでも奏でた
    サニーサイド、

    あーやの歌で、また届けてくださいませ

  • Hiromi

    Nobody Knows The Trouble I've Seen

    あーや☆

    ひとつ前の記事に長々、続けて訂正もごめんなさい。

    青空とおひさまの光
    くるしいときの映り方すごく、わかります。
    諸説あるブルースの
    書いてくださったこと私も共感します。

    虐げられた人々の悲しい歴史
    いまも変わらず起きている

    学生の頃、争いの歴史と音楽をきっかけに
    ブラック・ベルト(綿花栽培地域)
    苦難のもとにあった人々の歴史をたどり、関連書を読みあさりました。
    マヘリア・ジャクソンさんの歌と自伝に出会いました。
    苦しいとき ここぞというとき読み、聴いて
    最近、とても、多いです。

    “ 南中部の黒人たちが絶えずブルースをかけていたのは、
    苦しみからの救済や前進するための勇気を得るためだったが、
    おそらくは逃避するためでもあった。
    ……
    ベッシー・スミスは大好きな歌手だったが、
    彼女を聞いてるとは決して言わなかった。
    心に直接入りこんできて、感動を残した。”
    ~「マヘリア・ジャクソン自伝」より~

    マヘリア自身は、
    ブルースは歌わない。子供の頃から歌っていない
    と、言います。
    彼女が歌うゴスペルが、何故これほど胸を打つのか…
    勝手なおもいですが、
    嘆きや悲しみのブルースが胸の底にあるから
    そのぶん、光を放つ希望を
    ゴスペルを歌えたのかもしれないと。

    ブルースは嘆き、ゴスペルは希望 と言われますが
    どちらも魂から生まれる音楽。
    聴き手の心を揺さぶりますね。
    あーやが歌うのも、そういった響きをもって
    届くんです、きっと。
    歌われるご自身も、でしょうか…?

    レコーディングの様子、ありがとうございます。
    悲しみ、希望ともに
    短い動画のなかにさえ感じています。
    コメントタイトル、マヘリア・ジャクソンさん歌われる曲で
    邦題「だれも知らない私の悩み」
    …悲しみの歌なのに、途中から
    おひさまの強い光のように聞こえます。

  • たそがれタッキー

    音楽って傷ついた心から生まれるものだから、私たちの心を癒してくれるのかもしれないね。
    ブルースも、彼たちが遠い昔にとてつもなく長い時間、理不尽に虐げられて苦しんできた身を切られるように辛く悲しい長い歴史を刻んだ中から生まれた音楽だから、国は違えど私たちの心を震わすのでしょうね🎵

  • VIRGO

    ブルースやゴスペルには本当に深い心、想いが詰まっていますね。

  • ミリオン

    おはようございます。
    歌を聴くのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。

  • plumbooks

    Re:ブルースと傷

    あーや、お知らせありがとう!

    ロックやポップス他、現在のほとんどの音楽の

    ルーツはブラックミュージックですね!

    エルビスもディランもブラックミュージック

    やくては存在しません。

    リズム感が圧倒的ですね。

    人類はアフリカから広がったんやから

    あたりまえか、

    ほんでは、引き続き顔晴って下され!