9月1日。

 

いよいよ今任期最後の定例会、初日。

 

この4年間は、1期生の頃とはまた違って、「着目点」や「議論の切り口」に違いを出せるような議員活動にこだわってきました。

 

そのためにはやはり、わずかな情報からでも理解を深めるコトを可能とするため、

 

『瞬発力』と『洞察力』に磨きをかけるコトを自らに課してきましたが、果たしてどこまで伸びたか?は自分では客観視しにくいですねw

 

本会議初日に行われる「総括的な質疑」において、

 

ワタシからは『オンライン授業』についてお聞きしました。

 

もとより、このオンライン授業は、『学校教育法施行規則』における授業時数にはカウントされない性質のものですが、

 

実際に牧之原市内の小中学校ではどのように取り組まれるのかを把握しておくべきだと考えたためです。

 

我々のイメージする『授業』とは違って、リモートとは言え学校の時間割のように、朝から1時限ごとに幾つもの教科を学ぶようなカタチを取らずに、まずはソフトを用いた「家庭学習」や「朝のホームルームをオンラインで行う」ような利用方法になるとのコトでした。

 

 

とりあえず、前に一歩!って感じですね。

 

さて、それでは最後の「一般質問通告書」を書き上げないと♪