年来の友人が「買ったはいいケド全然乗っていない、ほぼほぼ新品な折りたたみ自転車」を格安で譲ってくれました♪

 

しかもいかに田舎町の市議であっても、あろうことか自転車盗難の疑いで警察官に職務質問を掛けられたら不味かろうに!と(笑)、

 

譲渡証明書から防犯登録破棄に至るまでのめんどくさそうな手続きを粗方済ましてくれて、スムーズにワタシの防犯登録ができました!ホント感謝です♡

 

夜中にちょっとコンビニへでも買い物に行く際に、間違って職質でも受けようものならたまったもんじゃありませんしねw(モチロン、絶えずまちの治安維持のために不審な行動にはしっかりと目を光らせてくれているお巡りさんにはいつも感謝しております!)

 

しかし…。

 

久しぶりに自転車に乗るとホントきついですねぇ~w

 

 

『身構えているときには死神は来ないものだ、ハサウェイ。(アムロ・レイ)』

 

いつだってあらゆる事態を想定し、準備を怠らなければ、最悪の状況は免れられる…

 

ワタシが自身の行動哲学の基本としている最古の兵法書『孫子』でも、やはりすべて「想定を重ねることの重要性」を説いています。

 

矛盾だらけの対応の末、最終的には国民へと責任転嫁されている現在…

 

それが本来的なのかはわかりませんが、いま日本では

 

「命も健康も、そして社会経済も、我々国民それぞれが『身構え』なければならない状況」に至っています。

 

それが首相の言う「自助」なんでしょう…

 

しかしながら、国民一人ひとりが切羽詰まっている中で「身構え」なくてもいいようにするコトが政治の仕事であり、「公的責任」なのではないでしょうか。

 

政治は『正しい判断、正確な現状把握、効果的な対応策の積み重ね』をしていくべきですね。

 

解散時期や総裁選と総選挙の順番を気にするよりも、

 

夜8時にはまちの明かりが消えてしまっている現状、死活問題に対し、もっともっと真剣に向き合っていただきたいです。

 

地方は苦しみながらも耐えがたきを耐え要請に応えています!宣言解除後には成果として表れていただかないと!