荒天のため7月1日に予定されていた「青少年あいさつ運動」は、前日までに中止が決定。
とは言いつつも、予定どおりに朝、早めに起きたら、本降りでもないし「これだったらできたなぁ~」と。
ま、仕方ないですね!実際の天候なんて、その時になってみないとわかりませんし!
さて『議会だより』の原稿〆切のために、籠って作業しておりました。
いつものごとく自身の発言が多ければ多いホド、仕上げねばならない原稿は増えます(笑)
まして、次回発行の『第59号(8月15日発行予定)』には、「5月臨時会」と「6月定例会」の内容が盛り込まれるので余計にですね!
更に!
「予算連合審査会で行われた質疑」など、発言された議員本人に原稿依頼をしていないモノに関しては、
われわれ広報委員が、それぞれ分担して「文章化」するという作業も割り振られていますので、これまた結構大変だったりします(苦笑)
そのため…。
ここからは小声で話すのですが、我が牧之原市議会では『割とみんな、広報特別委員になりたがらない』という傾向があって…w
校正や校閲(←この2つは意味が違います)などの編集作業は、地味で膨大な量ですし、なにより国語力が問われますしね。
全国の地方議会もまたそうであるように「御多分に洩れず」役獲りには必死なんですケドねぇ~(笑) 人気ないんです、広報委員って…。
でも、それじゃあいけない!!
というコトで、「総務建設委員会の委員長」であるワタシと「文教厚生委員会の委員長」である藤野議員という2人の両常任委員会委員長で示し合わせ、
是非とも議会広報を盛り上げよう♪というコトで、揃って広報特別委員会に属しております!
何と言ったって『議会だより』は、令和の時代においてもなお、市民皆さんにとってイチバン身近で、まだまだ目にする機会の多い発信ツールですからね。
常任委員長という「責任の重い重要な職務に就く者」が、広報委員に名を連ね、ともに正副委員長を支えつつ、紙面づくりに参加するという流れが今後も続けばいいな~と感じています。(嫌がるヒトも多そうだけどw)
ところで…。もう完全にACアダプタ無しでは起動しなくなったワタシのモバイルPCは、もはや「モバイル(可搬)性」は皆無と言って良いでしょうw
あと…。
前述の「役職」のハナシ…。
よく全国の地方議会などで、不祥事を起こした議員が「責任を痛感し、〇〇長の職を辞するコトでお詫び申し上げたい」といったニュースがありますが、
ワタシ、あれにかなり違和感があります…。
だって、私企業のいわゆる「代表取締役社長」が辞任するのは「経営から身を引く」というある程度、社会通念上においても納得のいく判断なのかなぁ~と思う反面、
「〇〇長」という議会内部の機関の職を辞するからって、市民にとってはなんら影響ないですよね⁇
それって贖罪⁇ 反省⁇
市民にとって「責任を取る」ってのは、議員辞職って方法が一般的じゃないのかなぁ~と思うワケです。
ま、モチロン不祥事の度合いにもよりますし、何が何でも議員辞職を求めるものでは一切ありません。むしろ「議員の職」は相当に重いモノですから、そうそう簡単に辞めたり、辞めさせたりするモノでもないと思うコトは一言付け足させていただきますね!
でも…。カネの問題とか、悪質なヤツはダメだ!