拙宅からは徒歩、至近!
池田屋酒店さんで製造・販売されているエリア初となる地ビール、
その名も『牧之原えーる』が本格初出荷♡
というコトで朝からお邪魔し、購入してまいりました♪(←当然、あゆんでいきましたw)
店舗内に設営された工場での作業風景を少しだけ見学させていただいた際、色々とお話も伺えたりしてとっても興味深かったです!
普段なにげにクチにしているビールも、大変な工程を経てつくられているんだなぁ~としみじみ。
晩飯時のお楽しみ♪とばかりに、温度に気を遣いながら(あまりキンキンにしないほうが吉!)夕方まで冷やしてあったモノを
これまた、新定番ともいえる【RIDE ON MAKINOHARA】のピルスナーグラスに注ぎ初試飲♡
もちろん乾杯の言葉は「ライロ~ン♪」で(笑)
気になるお味のほうを一言であらわせば「とっても華やか!」といった印象!
元々わが国では、ウイスキーは「英国スコットランド」に、ビールは「ドイツ」に倣ったとも言われていて、
そのため、かつて日本のビールは「重厚感」が求められていた時代が長く続きましたが、
バブル華やかなりし頃、新しいモノ、新しいセンス、新しい風潮が尊ばれるようになり、時流に乗った寵児とばかりに『キレを重視した辛口タイプ』のドライビールがもてはやされ、その傾向は現在にまで至ります。
ですがこの『牧之原えーる』は、どちらかと言えば真逆のタイプとも言えるでしょうか?
いわゆる「ペールエール」に分類されるビールで、非常に【色彩感豊か】なフルーティーな飲み口が特徴です♪
女子ウケ、男子ウケという切り口はあまりしたくないので、あえて例えるとすると…
「お祝いの席にもピッタリ!」とか「頑張った1日の楽しみに!」また「週末のご褒美に!」と言えば、イメージしてもらいやすいでしょうかね♡
ま、それだけエスペシャリー(特に、際立って)な気分を満喫できる味だというコトです!
ここでワタシの下手くそな講釈を読むより、実際にクチにしていただければよくよくおわかりいただけるハズ。
ぜひぜひ、みなさんもこの『牧之原えーる』で、ライローンしてくださいね♪