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今日イチの衝撃的ニュースがコチラ。
相良にある《ミルキーウェイショッピングセンター》内の
DIYショップ（いわゆるホームセンター）の老舗「ジャンボエンチョー」さんが、9月で閉店されるとのコト･･･。
「議員全員協議会」での報告で知りました。
事前にはお聴きしていなかったため、かなりショッキング･･･。
私個人としても、機会あるごとに訪れていたお店でもあるだけに非常に寂しくもありますし、残念です。
モチロン、本日の報告は店舗の閉店が主たる内容ではなく、その跡地（というか建物）を利活用し、公民連携による『ミルキーウェイエリア構想》を策定するというモノでした。
コンセプトとしては･･･。
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・図書館、カフェ、マルシェ、屋内広場など公共と民間の機能が混じった施設で、図書館を核に、飲食、物販、学びや交流などの機能を効果的に配置する。
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というモノだそうです。
ジャンボエンチョーさんの建物を「居抜き」でリノベーションし、その一角（600平米）を、図書館用スペースとして、市が賃借するというのが今のところの構想。
これを単に１施設に限定するものでなく、エリア全体で「未来若者プロジェクト」の〈若者に魅力あるサービス等創出支援事業〉に位置づけて取り組む、といった内容の報告でした。
下の画像には、注目の「図書館について」の整備(案)も記載されていますのでご覧下さい。
私としては、非常に残念なニュースでもありましたが、一方で夢のある構想も提示された報告となりました。
ちなみにこれは、経済産業省の
【平成31年度予算「商店街活性化・観光消費創出事業」】
における補助金を活用するそうです。
そこで質疑にて
「榛原細江エリアの旧《wonderGOO》跡地についても、同じような利活用ができるのではないか？検討は??」
とお聴きしました。実は個人的に前から気になっていたんですよね、何かに利用できないものかと･･･。
回答としては「主体性をもった《民間プレイヤー》からの公民連携の提案があれば、その可能性を否定するものではない」と言ったものでした。
意欲ある若者からのアイデアがあれば、あそこのエリアでも夢ある構想が描けそうですね♪ 今後、手を挙げてくれる方が出てきてくれるコトを期待したいと思います！
今日は、全員協議会のあと「政治倫理委員会」、「政策立案推進部会WG１」とみっちり会議づめでした。
会議の合間には、お昼を食べに家に帰ったりしたのですが、歩いてるだけで汗が吹き出るようになりました･･･。暑いです(笑)
梅雨明けはもう少し先になるのかな??