『カタショー・ワンラボ1周年記念感謝祭』に行ってきました。

 

普通に1私人として楽しもうと立ち寄ったのですが、ちょうどゲスト挨拶のタイミングだったようで、「ご紹介するので是非どうぞ!」と促され、

 

めちゃくちゃカジュアルなTシャツ姿で前に並ぶという暴挙をやらかしました(笑)

 

 

その後は、可愛らしい園児さんたちのステージ発表や、本日が初めてのライブという中学生さん2人組のバンド演奏♪

 

 

 

ちなみにドラムスは、ヘルプで「カタショー・ワンラボ代表の福代さん」が担当されていました。

 

 

実際、アマチュアバンドを組むにあたってイチバンの障壁がドラマー探しなんですよ・・・。ドラムセット購入のハードル(費用・設置場所)の他、いざ練習しようにも騒音、振動のハードルがありますからねぇ・・・。

 

さてさて。

 

かつてのバンドマン、そして今は一切楽器に触れてはいないとはいえ、この仕事を退いたら、また思う存分ギターを弾きまくる日々を夢見ている者としては、

 

バンドブーム下火が嘆かれる昨今において、こういうチャレンジをしてくれる若者は無条件に応援したいっ!

 

しかも初ライブとなれば、そりゃ是非とも聴いてきますよね♪

 

観客として来ている榛原中学校のお友だちとの「お約束のやり取り」から始まったMCに続き、演奏された『バンド名はまだ決まっていません』という《名前のバンド》の1曲目は、

 

モンゴル800さんの「小さな恋のうた」。

 

えへへ、私のプロポーズの歌ですねぇ(笑)

 

横に奥さんもいたので少し気恥ずかしかったり・・・。

 

2曲目は、同じくモンゴル800の「あなたに」。

 

ここで、「あ~なるほどね、青春パンク系が好きなんだね♪」と思ってたら、

 

3曲目は、「デイ・ドリーム・ビリーバー」!

ご存知、タイマーズ(というか忌野清志郎)の名曲。(カバーなので原曲はモンキーズ)

 

そしてアンコールは、

 

なんと!なんとなんと!!!!!

 

RCサクセション(というか忌野清志郎)の「サマー・タイム・ブルース」!!!

 

もうビックリ! なぜ君らの世代でそれ知ってるの?? その曲が、日本のミュージックシーンにどれだけの反骨心を植えつけるコトになったのか知ってる?? とにかくこの曲を選んだ君たちが、我々の培ってきたロックの精神を受け継いでくれているようで本当に嬉しいよ!と語りかけたかったです。

 

ですが、今日着ていた、前述のTシャツがよりにもよって米国の伝説的バンドNIRVANAのカート・コバーンだったので(笑)、「こりゃ何だかなぁ~」と思い、自重しておきましたw

 

 

 

1周年を迎えた「カタショー・ワンラボ」が、更なる飛躍を遂げんコトをお祈りしております!