以前、投稿した

 

◤◢男性(昭和37~54年度生まれ)を対象とする風疹抗体検査と予防接種◤◢

 

が公費により、無料で受けられるコトは既報のとおり!

 

本日、わが家にも「クーポン」が届いておりました。(年代が限られているのは、抗体を持っていない可能性が高い年代なためです)

 

 

「無料」と言っても、期限は定められておりますので忘れずに受診されますようお願いいたします!(今年度はS47~S54までの方々です。今回の対象者ではない方々も次年度以降、順繰りに対象となりますのでご安心ください!)

 

 

さて、もう1通届いておりますよ・・・。

 

こちらは「軽自動車税納付書」。

 

 

登録年から13年が経過し、今年度からなんと12900円に!!!!!

 

貧乏市議にとっては地味に、いやかなりの大打撃(笑)

 

いやいや、納税は市民、県民、国民の義務!頑張って払いますw

 

ちなみに・・・。

 

「地方税法第444条2項」により、軽自動車税は

 

各市町村で、さらに1.5倍まで増税できるんですよ、実は!

 

だから13年経過したクルマだと、MAX19,300円まで各自治体の判断で税金を上げるコトが可能です!

 

まぁそんなコトをするまちは、そうそうないでしょうケドね!

 

えっ、牧之原市はどうかって?? そんなハナシなんて、全く1ミリも出たコトはありませんが、仮に議案として出てきたとしても、少なくともワタシが議員の間は断固反対します(笑)

 

それよりも・・・。

 

自動車重量税や自動車取得税の「二重課税問題」や、

 

いま政府(というか 財務省?? 与党税制調査会??)が虎視眈々と狙っている「走行距離課税」なる《地方殺しの酷税》の検討の方がはるかに問題ですねぇ~

 

市町村などの基礎自治体から、県、そして国、全ての議会では、税や手数料の上げ下げなど、生活していく上で切っても切り離せない重要なコトを審議し、決定しております。

 

議会議員の責任は非常に重い。

 

充分に調査研究をし、日々勉強せねばなりませんね!

 

某政治漫画に出てきたセリフ、「今の日本に本当に必要なのは、〈政治改革〉ではなく〈政治家改革〉なんだ!!!」

 

は、全くそのとおりだと思います。

 

(この投稿の「貧乏市議には大打撃」から下を削れば、長文にならないんですケドねぇ~。いつまでたっても長文が治りませんねぇ~ 苦笑)←要政治家改革w