片浜の「梅園」、市内各地の公園の「桜」、

 

勝間田の「つつじ」、そしていよいよ見頃を迎える静波の「長藤」。

 

 

自然豊かな牧之原が誇る、めくるめく春のシンフォニー(交響曲)ですね!

 

この後には「あじさい」が待ってます。

 

さすがに都会では、こうはいかないでしょう♪ 

 

かつて、カナダのプリンスエドワードで行われた「2014年度 花のまちづくり国際コンクール」で、

 

最高賞となる“5つ星”ならぬ“5つ花(ファイブフラワー)”を受賞した牧之原市ですからね!

 

その時々で目にするコトのできる草花は、自慢の1つ。

 

また「お茶」も、これからがまさに最佳境!

 

牧之原市には、農業に従事されている世帯が3741戸、世帯員数としては11670人いらっしゃいます。(世帯で1000㎡以上耕作、20歳以上の世帯員で集計)

 

市民の、実に約4分の1が「農業」に関わり合いを持っているという、まさに基幹産業です。

 

そしてこれからの時代、農業だけではなく「今後、唯一生き残れるであろうと考えられている産業」の観光にも、チカラを注いでいかねばなりません。

 

四季折々の自然を楽しむコトのできる環境が、ここにはあります。活かさない手はありませんね。

 

 

持続可能なまちづくりには、継続的な収益化(マネタイズ)が必要不可欠!

 

子どもたちから、若者、現役世代、そしてお年寄りの皆さんまで、「このまち」に住み続けたいと希望する人々が、きちんと「このまち」で生活を営めるよう、《第2次総合計画》の確実な推進が求められています!

 

だからワタシは、五月蠅いぐらいに「2次総!2次総!!」と言うのです(笑)