今回、初の併催となった
『第6回カヤックフィッシングジャパンカップ2018』&『さがら湊食堂』
にお邪魔してまいりました！
カヤックフィッシングは過去最高の70名の参加者を迎え、早朝5時からのスタート。
漁港スロープから一斉に沖合いに向かって漕ぎ出すさまは圧巻でした！
この大会、牧之原市内からの参加はごくわずかに留まり、多くは県外からの参戦！ さすがジャパンカップの名を冠しているだけあって新潟県や福島県などの遠方からも、この牧之原市めがけてお越しいただいているそうです!!
これって何気に凄いコトですよね♪ 静波海岸で本日も行われていた「全日本ライフセービング種目別選手権」しかり、市外県外からきて牧之原に滞在しお金を使っていただけるコトは本当にありがたいコトです。
それは『さがら湊食堂』にも言えるコトじゃないでしょうか。
地元民にはすっかりとお馴染みになった感のある、この丸得イベントですが、同じワンコイン丼を召し上がっていただくのでも
「地元の人からいただく500円」と「遠方よりお越しのかたが使ってくれる500円」では、少々意味合いが変わってくるのでは??と個人的には考えております。
内需拡大もメチャクチャ大事ですが、外貨獲得もそれ以上に大事！
ウチの《例のヒト》は静岡市葵区の方なんですが、今日一緒にワンコインランチを楽しんでいるトキ、ボソっと
「湊食堂も、草競馬も静岡の人あんまり知らないんじゃないかなぁ～、知ってたら来る人多いと思うんだけど･･･」
と言っていました。
発信力強化は、やはり課題ですね。。。
有料・無料を問わず、全ての媒体を用いてとにかく知っていただく！
そのための《戦略費》と言ったらなんですが宣伝広告費的なモノは、迷うことなくノータイムで予算化できるくらいの覚悟が必要だなぁ～と、じりつく太陽の下で癖になる辛さのグリーンカレーをいただきながら思いました。
もうすぐ梅雨入り、明けたらすぐに夏ですね！