『3年おはなし会』。

 

今年度最後の・・・いえ3年生さんにしてみれば事実上最後のおはなし会です。(おはなし会は3年生までなので・・・)

 

今日は4つのお話。

 

・小道具『コートのお話』

・ブラックシアター『よっちゃんのめせろっことり』(萩間川で鰻の稚魚を獲るオリジナルのお話です)

・大型絵本『ぐりとぐら』

 

 

ワタシは大型絵本の『へんしんオバケ』を読みました。

 

 

読んだあとに、

 

「作者の《あきやまただし》さんは、他にも【まめうしくんシリーズ】や【たまごにいちゃん】も書いてます!ミンナ、本を選ぶトキに面白そうな絵やタイトルで選んでると思うケド、書いてる作者さんでも選んでみてね!」

 

というお願いをしてみました♪

 

人との出逢いは刺激的で多くのインプットを得られますが、しかし一生のウチに出逢えるヒトにはどうしても限りがあります・・・。

 

モチロン人が生涯に読める文字数(読書量)も同じく限りがありますが、知識を吸収し知見を得るという意味では出逢いよりも簡単に「質と量」を担保するコトができるのが「読書」です!いわばその本の著者と出逢い、会話しているともいえますね。

 

日本人はとかく、忙しさにかまけ「貧読」ぎみであると言われ、月に7冊も読めば上位4%に属するのだそうです。(ちなみに故ジャイアント馬場さんは年に200冊、ニーチェにいたっては多いトキは日に200冊読んだのだそう!ホントかよ!?)

 

牧之原の子どもたちが、より多くの本と出逢うコトでたくさんのインプットをし、これからの人生のさまざまな場面で知り得た知識をアウトプットするコトで、「しなやか」に「たくましく」生きていってくれるよう切に願っております♡

 

 

また夜は「グループホーム運営推進会議」など3つの予定が重なり、順繰りに伺ったのですが、最後の場所にたどり着いたトキにはもうすでに終わっていました・・・トホホ

 

 

あ~、コピーロボットとか欲しい!!