いよいよ今年もあと1日。

 

イマドキは腕時計をせずとも時間はおろか日付、曜日の確認などは全てスマホでできますし、ワタシもスマホ派だったのですが、

 

つい最近、「腕時計をしないのは、ビジネスシーンにおいて【時間にルーズな人】という印象を持たれかねない」という話を読み、なるほどなと・・・。(逆に結婚式では「時間を気にせずに1日お祝いしよう!」という意味で腕時計をしないのがマナーらしいです)

 

そこで、先輩からせしめた止まったままの腕時計を自ら電池交換、ついでにバンドも革からメタルに換装したのですが、

 

細かい作業全般、全然見えない!!

 

そう、ついに老眼が来たようです・・・。

 

未だに視力検査では両目とも2.0なんですが、目がいいと老眼になるのが早いともいいますもんね。

 

45歳、2017年の大晦日。

 

いよいよ人生という名のレースの、折り返し地点を周ったのだなぁ~としみじみ感じております。

 

さてようやく「おんな城主 直虎」の最終回を見終えました。

 

世間の評価はともかく、ワタシ的にはすごく面白かったです!

というかむしろ、続きをあと1年かけてやって欲しい!直虎死んじゃったケド(苦笑)

 

でも今回の大河は、随分と攻めたホン(脚本)でしたね~

 

サブタイトルも遊び心満載。

 

○第16回『綿毛の案』←赤毛のアン

○第18回『あるいは裏切という名の鶴』←あるいは裏切りという名の犬(フランス映画)

 

などなど、主に映画作品のオマージュというべきものがたくさんありました(ジブリアニメのパクリもあります)。

 

最後の方になるとヤケクソぎみで、

 

○第33話『嫌われ政次の一生』←嫌われ松子の一生(このサブタイトルは秀逸で、小野政次(但馬守)役、高橋一生さんの名前も入ったダブルミーニングになってたりします!!)

 

○第48回『信長、浜松来たいってよ』←桐島、部活やめるってよ

 

なんかは、完璧フリきってますね(笑)

 

 

上の写真は最終回のとある1コマなんですが、こんなカメラ割り、過去の大河ではちょっと見なかったような気がします!

 

ホントはずっと、感想とか毎回のように書きたかったんですが、この1年間ぐっと我慢してました!長文になっちゃいますからねぇ~

 

さて来年の大河は『西郷どん(せごどん)』。

明治維新150年というコトで盛り上がるのではないでしょうか!

 

最近では明治維新に関しても、研究され色々と言われてはおりますが・・・。TVドラマはエンターテイメントですから、物語として面白ければそれでよいと思います。

 

あと1つ。

ここ一両日めっきり寒くなったので、某ユ○クロさんでウルトラヒートテック超極暖なるものを購入しました。

 

 

はい、初詣や初日の出祈願祭のためです!

 

皆さんもぜひお出掛けください!