グラウンドコンディションのため、1日順延となった『相良小学校運動会』

 

例年なら、児童さんたちの活躍を最初から最後まであますとこなく全て見届けるのですが、1日ズレた結果、地区の『海岸清掃&溝掃除』と重なったため途中、少し抜けて回ってきました。

 

でもそれ以外は、今年もみんなの頑張りを応援してきましたよ♪

 

 

最終プログラムの色別対抗リレーは、3年生さんから6年生さんまで順にレースが行われます。

 

お話をお聴きした山下校長先生によると「子どもたちにとって、選抜選手に選ばれるコトは『リレメン』と言って、とってもステータスみたいなんですよ!』

 

と言われるだけあって、どの子も足が速い!!

 

そして高学年に行くにしたがってバトントスの技術も高くなり、後ろを見ずにバトンを受け取ります。モチロン「バトンゾーン」もしっかりと有効活用し充分に加速を付けて!

 

どの種目にも言えるのですが、勝ったチームはとことん喜びますし、負けちゃったチームは心底悔しがっているのが、とても印象的でした。

 

 

今日を迎えるまでに、みんなが一生懸命練習していたのはよく見ていましたし、『ジンクス』もあってチームカラーが決まったトキにそれぞれのクラスが一喜一憂していたというハナシを聞くと、この運動会に賭ける情熱みたいなモノが感じられて

 

雲1つない真っ青な空と、夏を思わせる日差しが子どもたちを確実に成長させてくれた1日だったのかな!と思います。