朝、高校時代のサッカー部ジャージに着替え『波津コミュニティーセンター』の大掃除へ!

 

今年の汚れ、今年のウチに!という名フレーズがありますが、これも年末の大事なイベントの1つ♪ わが家もボチボチと始めなきゃ(笑)

 

終了後は『マキティー軽トラ市』をちょっこし覗いたのち、

 

 

『牧之原市国際交流協会の忘年親善パーティ』へ!

 

ポトラック形式(一品持ち寄り)の食事をしながら、ダーツゲームやビンゴ大会などを♪

 

 

そこでワタクシめ、、、なんと人生初の『トップビンガー(ビンゴ一番乗り)』になりましたッ!! 44年生きてきて初めてですよ♪

 

これで《勝ちグセ》みたいなモノがつきましたからね、これからは参加するビンゴ大会での「東京ディズニーランドペア宿泊券」とか「USJご招待券」などの景品の類いはスミマセン、全て根こそぎいただいちゃうかもしれませんねぇ~♡ このワタクシめがっ!(笑)←すぐ調子に乗るw

 

会の終盤には、それぞれの国のかたが自己紹介を・・・。

 

 

「日本にきて1年、あと2年の研修が終わったら、今度は留学生としてまた日本にきたい」と抱負を語ってくれたり、

 

「日本の歌をうたいます!」と、中島美嘉さんの名曲《雪の華》をとても綺麗な発音で歌ってくれる方がいらしたり・・・。

 

この歌って、メロディーラインが美しいのもモチロンなんですが、歌詞、状況の描写が凄く秀逸で素敵なんですね・・・

 

選ぶコトバ使いに『日本のつつましやかな美』を感じさせるこの曲を、外国のかたが好きになってくれて、そして覚えて歌ってくれる!

 

すごく嬉しくて、ほっこりとしました・・・♡

 

夕方からは坂部区民センターでおこなわれた

 

歴史演談【侍たちの茶摘み唄】と【郷土の英雄 本間賢三翁伝】の動読を楽しんできました!

 

「動読」とは、役者の身体を活かしたユニークな語りと音楽の絶妙なアンサンブルで観客を物語の世界に引き込んでいく新しい朗読スタイルだそうで、

 

県立《劇団SPAC》の俳優さん、奥野晃士さんが切り拓いたオリジナルのパフォーマンスです。

 

 

題材はどちらも、わが街牧之原に住む者にとって大変興味深いモノですからね!300人を越す大勢のお客さんがみえられていました。

 

奥野さんとは以前、リーディングカフェに参加させていただいてからのご縁なんですが、奥野さん自身が「聖地牧之原」と語るホドの気合い乗りで臨まれたこの舞台!

 

ぐいぐいと物語に引き込まれてしまいました♪

 

「動読」に先立って行われた地元のジャズバンド「スウィングスロープ」さんの演奏とともに『あ~、ホント良いモノを観させて貰ったな~~♡』と感じた夜でした!