ワタシ実は瞳の色が割りと薄くて、人一倍『眩しがり屋』なんですね・・・

今日は牧之原市の海水浴場『閉場式』。

『海開き神事』のトキもそうでしたが、白い砂浜に照り返されたお日様の光が眩しすぎてワタシでは目が開けてられないホド、今日も抜群のお天気でした!


なので、このまま海を閉めてしまうのは何だかモッタイナイかんじ(笑)

今年の入れ込み客は56万人ホドだとか♪
バブルの頃の大台超えにはまだまだですが、昨年よりも5%増しだったそうです!!

いずれにせよ、事故なくシーズンを終えられたコトはホント良かったと思います♪

午後からは大恩ある同級生Eちゃん(中学時代、恋のキューピッドをして貰ってたのですw)に誘われ『西萩間』で行われたイベント、

【きらめ樹 牧之原キャラバン】へお邪魔しました!


きらめ樹・・・。この名前だけでは、ちょっと何のイベントかわからないですよね??



主旨、目的としては

ご先祖様が未来の子どもたちを想って植えて出来た人工林。手入れが行き届かずにやせ細った暗い森となってしまっているのが今の日本の山の現状。しっかりと間伐をしケアする必要があります。

そこでその手入れの手段の一つが
【きらめ樹(皮むき間伐)】だそうです。

《膨大な放置された森に光を入れ… 
下草を育て… 
虫や小動物から、循環を呼び戻します。
山が豊かになると、海も豊かにする水の流れが始まります。

日本の木々を循環させる事によって、世界の森も救われます》

とのことで、しっかりと計画だてた間伐は『森を再生する』だけでなく『山を黒字化』するコトにも繋がるそうです!!

そして『皮むき間伐』は「天然乾燥材」として、強度も香りも強い建築素材として活用されるとか♪

海水浴場とはうって変わってひんやりとした空気が逆に心地よくも感じる静かな森の中で、ワタシも実際にやってみたのですが、作業自体は女性でもお子さんでも簡単にできる感じ。


ご指導いただいた『NPO法人 森の蘇り』のかたのお話では、

今後【きらめ樹 婚カツ】という展開にも、チカラを入れていくそうですよ♡

それにしても同級生Eちゃん・・・

中学当時は『何でこんな可愛いコが、よりによってヒラグチなんかと!』とずっと思ってたそうで・・・(苦笑)

ワタシにだって良いトコロはあったんですw
あったハズ・・・です! いや・・・う~ん。

あったんじゃ、、、ないかなぁ??(笑)