私は他人の何気ない言葉が私だけには鋭利な刃物になる時がよくある。例えばよく社会に女性進出を!等とグダグダ書かれているものを色んなところで見かけることが多いが、結局はそんなもの口だけで大多数様から言わせてみれば「女は3歩後ろをついて行く!」「男が引っ張っていくのが当たり前!」みたいな考えなんだろうと思う。でも私は馬鹿みたいに性別関係なく平等であるべきだと思っているしだけどそれは大多数様から見れば「口先だけの言葉を真っ向から信じている馬鹿がいるよ(笑)」なんだろうし、何言ってんだこいつとなる考えなんだろうなといつも落胆している。多分もう無理なんだろう。よくわかんない文だな。

なんかよくわかんなくなったけどそれを見たり聞いたり感じたりした私はもう女でいたくはないし、男にもなりたくない。分類されないものになりたいと思い、こうなってしまった。

ああ、思い出した。昨日言った美容院で髪を切ってくれていたお兄さんが「彼氏欲しくないの?」と聞かれて「要らないです」と答えたら「さすがに異常じゃない?(笑)」と言われた。異常ってとてつもなく人を突き放す言葉だと思っている。異常変人おかしい変わってるとか全て突き放す言葉だと思っていて流石に私のメンタルでは耐えきれない。ああもう無理だ。彼氏が欲しくないのは異常という考え方の人がいる所でのうのうと存在することは自分にとっては耐えられない。今日道路ですれ違った全ての人もそういう考えだったらと考えたらもうとてつもなく逃げ出したい。ああもう嫌だな。。。というか私の姉はとてつもなくそういう考えであるので話すこと自体がとても苦痛でもう家にいたくないけれども外に出ても変わりはないのだからああもうどっちにしろどこか安全なところに行きたいんだなってそんな場所はないけれどもそんな場所は私の空想上にしかないのだけどでもどうしても逃げたいんだよな。