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皆さん、家の近くや山の上にある基地局はご存じでしょうか。


基地局の種類も結構デザインによって違うと思うのですが。



例えばテレビ局屋上にある電波棟があってそのテレビ局から山の頂上にある地上デジタル放送中継局に送り住宅からマンションやビルまで最大で90%だから都会や田舎までカバーができるそうだ。


今携帯電話会社は、いつでもどこでも緊急時や災害時に役立てる為に、地下や建物山間部を中心に基地局や小型基地局を設置や建設したりしているのだ。



毎月払っている電話料金の収入を利用し基地局を建設したりしてるから。



後、基地局の土地はどういうふうに探したりしてるのだろうか?



土地の管理してる人にお願いし、土地を買ったり、基地局の建設予定地に住む住宅の人達にチラシを配ったりし理解を得てしないと電話会社的には勝手な事はできないだろうと思う。




YouTubeの投稿していた人が、家の近くにソフトバンクの基地局ができると話題を配信したのがきっかけであるのだ。



確かに、YouTubeの投稿者が住む家は電波が入るとこと入らないとこが激しい、基地局ができれば、家の中の電波問題が解決できるとの事だ。

それまで、新しい基地局ができるまで不安定な毎日を過ごす事になるようだ。



それは置いといて、基地局の種類を書きたいなと思います。



NTTドコモ基地局は、コンクリート方のタイプでだいたい田舎周辺が多いコンクリートタイプ。


電信柱方の基地局はこれも田舎周辺が特に多い。後は建物の屋上にある基地局は大都会周辺に展開している基地局。



ソフトバンクの基地局は、コンクリートタイプと鉄塔方のタイプとマンションとビルタイプの基地局。



auは、鉄塔タイプ、これは、山間部中心に多いタイプとマンション・ビルタイプの基地局、後電信柱方の基地局もあると。



それぞれの基地局は、800Mhzと2.1Ghzを両方使っているのが当たり前。



建物に入らないのも関係もあるようだからまっとにかく大変って言う事だなこれは。



もし基地局を本格的に見たいのなら、散歩しながら各キャリアの携帯電話無線基地局を見に行って下さい。


ではまた明日。