三大都市にスタートしたSoftBank4Gの2.5Ghzは、実はと言うとWILLCOMのPHSの周波数を活用して、高速LTEサービスを実現したとYouTubeの投稿した人が言っていた。




WILLCOMは、次世代PHSの開発で莫大な赤字になり一時は倒産しかけになった会社だ。



何とかソフトバンクが経営再建と買収で何とかなったが、ソフトバンクに何とかしてなかったら、WILLCOMはもう終わってたものだ。


現在のWILLCOMはソフトバンクの完全子会社になってるが、元々はというとKDDIグループ(旧DDIグループ)のPHS事業子会社であった。



しかし、7年ぐらい前に旧DDIグループであったDDIポケットの株式をアメリカの会社に売却しDDIポケットから現在のWILLCOMに社名変更したのだ。


WILLCOMに変更したとしてもPHSの契約数は500万契約未満で純増数もそこまで増えたわけでもないのだ。



後半に続く。