今年2025年の場合、こうなります。
「40年」の終わり 3月31日
「35年」の終わり 特になし
「30年」の終わり 1月17日
「25年」の終わり 12月23日
「20年」の終わり 11月5日
「15年」の終わり 11月28日
「10年」の終わり 7月12日
「5年」の終わり 3月30日
もちろん「あれからn年」の日はその後も毎日迎えるのですが、非常に印象の強い日というのがそれぞれの年にはあり、その日を過ぎると「あれからn年」に思いを致すことはなくなる、みたいな感じです。こんな思考には何か名前があるのですかね…。いやー、センチメンタル後ろ向き(大汗)。
それぞれ、どんな日か。
「40年」の終わり 3月31日 1985年 入間青年の家
「35年」の終わり 特になし 1990年 -
「30年」の終わり 1月17日 1995年 阪神震災
「25年」の終わり 12月23日 2000年 銀座博品館劇場 山木康世ライブ 『眠れない夜だった』
「20年」の終わり 11月5日 2005年 会津風雅堂 モーニング娘。 白井未央
「15年」の終わり 11月27日 2010年 横浜BLITZ ハロプロエッグ 新人公演最終公演
「10年」の終わり 7月12日 2015年 中野サンプラザ Dorothy Little Happy 当時の5人体制最終公演
「5年」の終わり 3月30日 2020年 TOKYO DOME CITY HALL こぶしファクトリー 解散公演(無観客)
西暦下ひと桁「0」・「5」の年、あらためて振り返ると非常に印象強いいろいろなことがありました。おそらく他の下ひと桁の年よりも。これまで「4」・「9」の年にヲタ的な試練が到来していたと思っていましたが、あらためて「0」・「5」の年が更に強いな、と感じました。
今日は7月12日。Dorothy Little Happyの当時の5人体制の最終公演でした。「あの」中野サンプラザ公演です。今日、5人は何か思うことはあったのでしょうか…。
私はドロシーを卒業はしましたがまだまだ大事にしています。彼女達に幸あれ。