
4日に及んだ宮城県の滞在はこれで終わり。あー、でもこちらの方とはお話出来なかったなー。
28日
MSMW(宮本・小片・ビタスイ・工藤由愛・松永)@(東京)目黒パーシモンホール
終演後に仙台に移動、仙台泊
29日
ドロシー(栗村風花)昼@仙台ROCKATERIA
モーニング@仙台サンプラザ
多賀城泊
30日
JJ@仙台サンプラザ
研修生実力診断は配信横目で見ながら
仙台→古川→鳴子御殿湯
東鳴子温泉泊(勘七湯)泊
1日
鳴子温泉赤湯→仙台駅前→越河?→福島→宇都宮→埼玉実家
行程を決めきれず、静岡に戻るのは3日かなー。その後4日モーニング・つばき@静岡、5日出勤?、6日座間、7日名古屋、となります。
で、東鳴子温泉に泊まってきました。
昨夜は21:29の列車で到着。投宿後、お酒を求めて900m離れたコンビニまでナイトハイク。天気は晴れ。風が強かったですが、寒いまではいかず、心地よい涼しさでした。
今朝。1018の仙台行き高速バスに乗るか、出発を遅らせて散策するかで迷いましたが、前者を採用。バスが来るまでの約20分、江合川の橋を途中まで渡り、北国の春の風をいっぱい吸い込んできました。
仙台行きバスは温泉の名前の付いた停留所をこまめに回り(乗車はなかったけど)、川渡からは国道47号線を走ります。川渡と池月の間には旧鳴子町と旧岩出山町の境界がありますが、おそらく山と平地の気候の境目もその辺りにあるのではないかな。
下りてきた平地は水田が多い地域。水が張ってあるところももう多いです。この辺りに住むマイミクさんは昨日が田植え手伝い(むしろメインパワー?)だったそうで、今回はお会いできませんでした。早くに私が予定を固めていれば、と思わなくもないですが、それでも田植えはなかなかすっぽかせなかったでしょう(笑)。
前回2月の仙台行きの時の日記でも書きましたが、こちらではこぶしは田植えの時期に咲く花だそうです。北島三郎「北国の春」(これは北海道南部が舞台?)の感じでしょうか。
真っ青な冬の空に伸びる
真っ白な力強い花よ
(こぶしファクトリー「辛夷の花」)
私はこの歌に相当惑わされているようです(笑)
宮城県北部は萌え出づる春。さとう宗幸「萌ゆる思い」がMoBで流れてきます。そういえば彼は鬼首出身…は「2年B組仙八先生」での設定で、実際は岐阜県可児市生まれ・宮城県大崎市(旧古川市)育ち、なので、まあこの辺りということで。「萌」という言葉を知ったのはこの歌が初めてでした。観念としての「萌」は…まだ知らないかもしれません。アイドルヲタなのに。