森戸知沙希は明日モーニング娘。を卒業します。私も卒業公演を観に行きます。
モーニングの卒コンは、ハロ系初観覧の保田圭以降道重さゆみまで、関東住まいということもあり観ることが出来ていました。しかし、特殊なスタイルの公演（カウントダウンコン）での卒業となった鞘師里保で途切れ、鈴木香音・尾形春水は観たものの、工藤遥・飯窪春菜・佐藤優樹は申込もしていませんでした。
でも、知沙希は観ます。
カントリー・ガールズの最終公演はFCで落選し観ることが出来ませんでした。そういう意味では知沙希の卒コンはその代わりと位置づける説明もありうるのですが、それは私にはむしろ2019年1月のカントリー・ガールズ最後のFCツアーで既に代替されているように思います。とすると、何か？
今年2月の小関舞BDイベとの近さはあると思います、「きっともう観ることは出来ない」という、そして元かんとりという。でも稲場愛香についてはそうは思わなかったんだよなぁ。FC申込もしていませんでした。結局知沙希・稲場・小関の3人とも「最後」ではなさそうなんですが。
しかし、やはり、知沙希が「カントリー」であったことには何かフックを感じているのは間違いなさそうです。実に、稲場愛香についても、それだからこその私の反応だったのかも、とも思います。
2014年秋、それまで該当者がいなかったカントリー娘。オーディションの後で、「カントリー・ガールズ」が立ち上がった時には、それを本当にやるのかと驚きました。
7年半が経ち、（それがどこまで意味があるのかわかりませんが）最後のハローでの在籍者がいなくなります。もう、この名前はお使いいただかなくて結構ですので、そっとしておいてください。たまに歌を掘り起こして歌って思い出してくれれば、また思い出させてくれればいいです。多分カントリー・ガールズ時代は歌ってくれなかった「片想いはホットミルク」や「何が愛かわからないけど…」は誰かに、自分の歌のような顔をしてでいいから歌ってほしいです。
大井川を渡って静岡居宅に帰着しました。日も変わって6月20日、卒コン当日になりました。公演が中止などにならずにつつがなく終わってくれることを祈っています。