会津若松15:05発郡山行き列車で帰途に付きました。行ってよかったです、なんとなく。白井未央詣でで会津に行き始めてから15年にもなるんだよな…。
郡山からは例の「臨時快速」那須塩原行きです。昨日福島から郡山まで乗った列車に、今日は郡山から那須塩原まで乗ります。
郡山は16:23頃発、那須塩原は17:19着。途中停車駅は新白河のみとのこと。黒磯は運転停車するのかな？ なかなか高速なのではないでしょうか。
7両編成のうち、1号車グリーン車は締切扱。席は70%くらいは埋まっているでしょうか。片側2席の両方が空いていることはありません。通過駅で続行する普通列車を待つお客さんの数を見ると、この臨時快速の需要が実需だった場合には定期列車では捌ききれなかったことでしょう。
白河通過。貨物列車、トヨタのロングパストレインを待避させて進みます。
黒磯手前、交直セクションでの室内灯消灯のアナウンス。新しい電車は消灯しないんじゃなかったの？ そして黒磯に運転停車。
那須塩原では中線に到着（あったんだ…）。17:20発の普通列車は臨時快速を先に通すため繰下の時刻変更をしたようです。私はそれに乗り継ぎ、所定より27分早く地元駅に到着できるようです。
なんつーか、「ひばり」ですよね。白河も通過するということはそれ以上の格かも。あ、「ひばり」が白河に止まっていたかは知りません。でも遠方向けの東北・奥羽線特急だとなんとなくすっ飛ばしていそうです。
東北特急は毎日のように見ていましたが、小学校6年の時に新幹線が開業したので結局乗ることがなかったので、今回はちょっと胸熱です。もちろん憧れの山陽特急「つばめ」「はと」（でも485系だったり581系だったり）の方が高まるのですが。