クロスロードとクロスローズ | みりいどのブログ

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 坪さんのアルバム、最近聴いてないな…。

細坪基佳「クロス・ロード」
https://m.youtube.com/watch?v=Fs22rhWfBxo



 森戸知沙希の新作写真集発売が先程発表されました。

モーニング娘。’20 13期・14期オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/morningm-13ki/entry-12619823568.html
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=morningm-13ki&articleId=12619823568&guid=ON
『ご報告ありよりのあり』森戸知沙希
2020/08/23 22:00

 なんじゃい、このブログタイトルは(笑)。

 写真集タイトルは「Crossroads」(クロスローズ)。

 坪さんの時に、なんとなく「交差点だな」と適当に認識していました。で、たしかソニー時代ソロのシングル「もう一度」のc/wが「交差点」だったような。なんか被ってるよなー、とは当時思っていました。

 知沙希の写真集のタイトルが最後に「s」が付き、フリガナも「クロスローズ」になっていて、はて、単数形・複数形ともに何か特殊なニュアンスがあるのか?

 複数形では交差点の他に、とりあえず岐路、重大な決定を下すべき時、という意味が見つかりました。

 坪さんの曲名の単数形の時には簡単に「あの人の人生と僕の人生が交わる所」という詩的な意味を込めているのだろう、と私は考えていました。しかし、知沙希の写真集の名前でもう一つの意味を強調していたら…かなり驚きます。彼女は昨年末にカントリー・ガールズを喪っています。

 「あの人の人生と私の人生が交わる所」が「沢山ある」から複数形、ということはこの勿体ぶったタイトルであるかなぁ? 意外と(保田)圭ちゃん以来の都内撮影写真集で、動坂下から本郷三丁目、三番町から隼町、溜池から飯倉、麻布十番から魚らん坂下を経て札の辻、と交差点を北から南へ渡って行く写真集なのかもしれません。それなら私は買いますよ(笑)。なお私は1972年廃止以前の都電ネットワークと半蔵門線・大江戸線開通前の都バスのネットワークで都心の地名を覚えた人です。城南や城東は弱いのですが。



 小野瑞歩のファースト写真集の発売は8月19日に発表されました。

小野瑞歩(つばきファクトリー)ファースト写真集「MIZUH◎」発売決定!!
http://www.helloproject.com/news/12256/

 こちらはようやく、でした。瑞歩激単推し(こう書くとってもうそくさい(笑))の某氏は以前「早く瑞歩をそういう目で見たいんですよ!」とのたまわっていましたが(爆)、喜んでおられるのでしょうか?

 瑞歩より先にあんみが来ると思っていたのですがねー。あんみはワニブックスからの出版が約束されていて、オデッセー出版扱いの瑞歩と逆転したのだと見ていますが、さて。瑞歩・あんみ、そして前ここの写真集は買わなきゃだよなー。



 crossroad/crossroadsを調べていたらこんなのも引っ掛かってきました。

crossroads in carbon
炭素の三差路

 なんだなんだ~。カルボキシル基とかで二重結合が入る時の三叉路みたいなやつのこと?

 そうだとすると、そこから戻って、また岐路などの意味からも、「crossroads」は十字路ではなく三叉路を思い浮かべさせる単語なのかもしれませんね。すると先程の交差点巡りのセレクトも変わってくるかも(爆)。