2時に帰宅。食事もせず、風呂に入ってもうつらうつら。しっかり寝ていません。5時少し前から洗濯機を回し始めました。
帰り道、暗い星空を見上げながらのMoBはモーニング娘。「Never forget」。この歌が一番「!」だったのはいつ頃だったでしょうか。2004-2005年の飯田圭織卒業局面…かなぁ? もう少し後のような気がするのだけど。
私はこの歌をリアルタイムでは聴いていません。しかしヲタになって5年、また16年経った頃の全世代ハローの楽曲順位付けでそれぞれ3位を維持し続けてきました。何かきっかけがないとそんなに好きにならないんじゃないか?と思うのですが、ちょっと思い出せないのです。もちろんモーニングの1999年春「Memory青春の光」ツアーの映像は強烈なインパクトがあったし、いけだやさんのネットでの「「Memory青春の光」のタイトルは元々のちに「Never forget」となる歌に付けられていたものではないか?という考察にも影響は受けているのは間違いないのですが。なんだったのでしょうねー?
「もう旅立つ時間」は数日前にちょっとこのフレーズをキーに日記にしようと書き留めていたもの。前にも書いていたと思いますがこの歌で一番好きな箇所は、
東京で見る星も ふるさとでの星も
同じだと教えてくれた
です。ま、全体で好きなのですが。これを書き留めた時にどう心が動いていたか、こちらも思い出すことはできません。
このテキストを書き始めてから、曲名がこぶしファクトリー解散ライブでの和田桜子の決めゼリフ、
ずっと 忘れないでね
と同じだと気付きました。いやにセクシーな「はまちゃん大佐!」で敬礼、とか、広瀬のこれまたいやにセクシーな「ホッチキス」とかと並ぶさこのこのフレーズの出たコーナーは、何か一発芸的なものを出すコーナーだと思って見ていました。さこもニヤニヤしていたし。でも最近gifファイルで見てみると、さこは寂しさを出しているよいに見えないこともない。放送中の実況でもたしかにそういう指摘も確かにありはしました。胸が苦しくなりました。
21年を飛び越えて出てくる同じメッセージ。むしろ21年なんて全然目じゃないくらいスタンダードな、強いメッセージなのです。