夏のボーナスが入ると、

「何に使おうかな」

と、ちょっと嬉しくなります。

若い頃は、

欲しかった服を買ったり、

旅行に使ったり、

その時に欲しいものを買うことが多かった気がします。

でも50代になった今は、

ボーナスの使い方も少し変わりました。

今年、使ったお金を振り返ってみて、

「これは使ってよかったな」

と思ったものがあります。



① 体をラクにするためのお金

一番「使ってよかった」と思うのは、

毎日の生活を少しラクにしてくれるもの。

年齢を重ねると、

「多少の不便は我慢しよう」

という考え方が、

だんだん変わってきました。

毎日使うものなら、

少しお金をかけて、

体への負担を減らす。

それは贅沢ではなく、

これからの自分への投資だと思っています。



② 旅行に使ったお金

旅行も、

「使ってよかった」と思えるお金です。

50代になると、

「いつか行こう」

と思っているだけでは、

なかなか実現しないことにも気づきます。

体力があるうちに行く。

行きたい場所に行く。

美味しいものを食べる。

その時間は、

物を買うのとは違って、

思い出として残ります。



③ 美容に使ったお金

美容も、

以前とは少し意味が変わりました。

若く見せるために、

何でも買うのではありません。

髪を整える。

肌をいたわる。

自分に似合うものを選ぶ。

そんなふうに、

「自分を大切にするため」の美容に、

お金を使いたいと思うようになりました。



④ 健康のために使ったお金

健康のためのお金も、

後悔しにくい出費だと感じます。

体のメンテナンスをする。

必要な検査を受ける。

運動や睡眠環境を整える。

50代になると、

健康は当たり前に続くものではないと、

少しずつ実感するからです。



⑤ 将来のために残したお金

そして、

ボーナスを全部使わず、

一部を貯蓄や投資に回す。

これも、

「やってよかった」と思えることです。

使う楽しみも大切。

でも、

未来の自分に残しておくと、

それだけで少し安心できます。

「ちゃんと将来のことも考えている」

という安心感があるからです。



「全部使わない」が心地よかった

以前は、

ボーナスが入ると、

「せっかくだから使おう」

と思っていました。

でも今は、

全部使わなくてもいい。

使う。

残す。

楽しむ。

備える。

そのバランスが、

50代の私にはちょうどいいように感じます。



後悔するお金には共通点があった

逆に、

「これは買わなくてもよかったな」

と思うものを考えると、

なんとなく買ったものが多い。

セールだったから。

安かったから。

ストレスがたまっていたから。

そんな理由で買ったものは、

意外と記憶にも残っていません。

だから最近は、

「欲しい」だけではなく、

「これを買ったら、半年後も嬉しいかな?」

と考えるようになりました。

 

 

 

 



50代のお金は「未来」と「今」のために

老後のお金も気になります。

だからといって、

全部を将来のために取っておくのも、

少し寂しい。

今しかできないこともあります。

だから、

未来の自分にも残す。

今の自分も楽しむ。

その両方を大切にしたい。



夏のボーナスを振り返ってみて思うのは、

「何を買ったか」より、「自分が納得して使ったか」が大切

ということ。

これからも、

なんとなく使うお金は減らして、

「使ってよかった」と思えることには、

気持ちよくお金を使っていきたいと思っています。