晴れたと思えば雨がざーざー雨

で、また晴れるの繰り返し(窓の開け閉めし続ける~根競べ~)


昨日・・中2息子の夏休みの宿題がおきっぱに

読書感想文です。

つい読んでみちゃいました。

そこには・・・・∑(゚Д゚)


「フランダースの犬」を読んで(読んでないし~ネット検索してたし)

結末がかわいそうで貧乏人は一生貧乏のままで報われないといった

文章の後にいきなり↓


先日父と母がテレビでなつかしのアニメ特集を見ていたときのことを

思い出しました。

父が母に

「いい話だったね」

母が

「そうだね」


・・・・とか書いてるのです(=◇=;)ビックリマーク

旦那とアニメの話なんか生きててしたことないぞ~!!

その上


父も母もマンガは読みません

僕に

「そんなものを読むなら勉強しなさい」

と言います。


おいおい!

うちにあるマンガは9割り母ちゃんのでしょ?

今までナルトやら大振りやらなんやら

母ちゃんお勧めマンガいっぱいあったでしょ?

いったいどこの「母」なのでしょう?


中でも母が

「ネロは汚い大人にならずに天に召されてよかったのよ」

僕は

「でも15さいで死んじゃうなんてかわいそう」

母は

「パトラッシュとネロは一緒に神のもとに召されて天国で

おじいさんと仲良く暮らしているからいいのよ」


・・・には参りました。

だってこんなまじめな会話を息子としたことないんだもんガーン

もしあったらたぶん

「ほんまに15で死んだらあかんやん!何がなんでも生きんとあかんねんで!」

とか言いそうです(TωT)

その後も母(どこかの)と僕の生死についての会話が

続き最後は救いようのないと思っていた「フランダースの犬」を僕が

母に諭されて再び読んで「感動した」

で締めくくられておりました。


すごい感想文書いたね!息子!


ショートショートの小説読んでるようでした。

いろいろつっこみどころ満載の内容で息子に言いたかったけど

さすがに黙って読まれたと知ったら怒りそうなのでやめましたにひひ


そもそも始めに「パラダイスキス」小説版を読んで書くと言って

「こんなの書けねえ」

題材選びから間違えた息子です。