BoAと東方神起のユンホが日本活動当時、大変だった思い出を語った。

ユンホは6月5日放送されたKBSのトークバラエティー『キム・スンウの乗勝長駆』で親しいBoAのシークレットゲストで特別出演してBoAに対する賞賛を語った。BoAと東方神起は当時今のようにK-POPが普及していなかった日本で驚くべき成績をおさめてK-POPブームの礎を築いた。

この日ユンホは「日本での活動を始めた当時、韓国で初めてグランドスラムを達成した翌日に、日本では観客が40人という場所で公演したこともあった」とし、「韓国での活動と比較するとさびしいこともあったが、僕ら(東方神起)は“5人だから”互いに慰めあうことができた。でも、当時BoAは一人だったし年齢も幼かった。それに僕たちがうぬぼれるような位置にいた時もBoAは常に僕らよりもっと先を行っていた。それで僕らも刺激を受けた」と説明した。

一方この日ユンホは「過去、僕がとても大変だった時期にBoAが僕の話を聞いてくれた。驚くことに正確に要点だけをしっかりとアドバイスしてくれた。母親のようで姉のような友達だ」と話して感謝の気持ちを表わした。