じゆうちょう
18日に日本でミニアルバムをリリースするSE7ENは、リード(タイトル)曲「SOMEBODY ELSE」と「BETTER TOGETHER」の日本語バージョンを歌って久しぶりに会った日本のファンたちに意味あるステージをプレゼントした。

最近、YGに合流したPSYとTABLOmpやはり個性の強い独特のステージで日本の観客をひきつけたし、特にPSYのウィットに富んだトークと“レディー・ササ”“サヨンセ”等、女性歌手のパロディステージは韓国以上に日本のファンたちにも衝撃と笑いをプレゼントしたという。

日本語でCDをリリースしたGUMMYは、爆発的な歌唱力と流暢な日本語で観客を圧倒したし、最年長者のJinuseanは「電話番号」、「A-YO」などのステージで観客の呼応を誘導して公演を上手に盛り上げた。

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この日の公演でYGアーティストたちは、各自準備したステージとBIGBANGのSOL(テヤン)、D.LITE(テソン)、V.I.(スンリ)とSE7ENが一緒に歌った2NE1の「LONELY」、「IT HURTS」、GUMMY、SOL、BOMなどがコラボしたTABLOのステージなど、多様なコラボで全41曲のステージを披露して3時30分間、観客の注目をひきつけた。

YGエンターテインメントは「今回のコンサートはYG所属アーティストが2006年の“10周年記念YGファミリーコンサート”以後、約5年ぶりに一緒に海外公演を行ったのでより一層意味が深く、日本での記者会見でも約100のメディアが参加して取材合戦を行った」と伝えた。

大阪公演を成功的に終えた「15周年記念YGファミリーコンサート」は、21日と22日にはさいたまスーパーアリーナでも行われる。[写真=YGエンターテインメント]