告白したいことがあります

本当の僕を
もう隠したくない

テリさんは
大人になって初めてできた
友達だから

実は僕・・・
子供です

まだ大人になって日が浅い
子供です

あなたを守りたいけど
自信がないんです

泣いてばかりいる自分が
なさけない




まだ知らないことばかり

何でも知ってるようなふりをして
生きるのは
疲れるわ

 

本当は私ね
養女なの

14歳の誕生日に
叔父様から聞いた

ショックで
ケーキの火も消せなかった

いつか言ったわよね

人生で一番楽しかったのは
14歳だって

あの言葉で
あなたに興味を持った

14歳が一番楽しかったなんて
どんな人だろう

私が失った何かを
届けにきてくれた

そう思ったの

 
 

最悪の14歳を過ごした私と
最高の14歳を過ごしたあなた

いい友達になれそう

だから
何も悩まずに
私のそばにいて

 
  
  
 

  

ぬくもりが恋しいと
眠れないって

僕の手は温かいから
すぐ眠くなるよ

 
 
 


運命の人とは
たとえ離れていても
出会う運命なら
必ず会える

 

太陽と月がセットだったのに
今は月しかない

 

無くしちゃった太陽

 
 

最初にテリにあった日
ウンドンが拾ってたんですね~

急いで家にとりに行く
ウンドン

 

わざと上着のボタンをむしりとり~

 

オンマに
ボタン付けさせてる隙に

 

GET

 

ミンスがウンドンではないかと
疑いを持っているオンマは
なんとしても
ほくろの確認がしたい

 

シャツのボタンも取れそうよと
脱がそうと・・・

 
 
 
 

 


訪問ありがとうございました 
(*^▽^*)

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