『花いちもんめ』

痴呆症の父親と向き合う家族の物語

十朱幸代の献身的な看病は見ていて辛い

どんどん痴呆が進む父親

十朱幸代を奥さんと思い

『母さん』と呼ぶ

何時しか十朱幸代と父親は夫婦に!!

ベンチに腰掛けキスするシーンは涙が溢れた

しかしこの事が原因で家庭不和

心臓病の持病がある母親は病床に臥し

後に亡くなり親戚と絶縁状態に

そんな事はお構い無しに父親の痴呆は加速する

十朱幸代を刃物で切り付け

長女の入浴にお邪魔し
シャンプー一気飲み

糞漏らし

果てはマンションの火災報知器が鳴動する事故へ!!

面倒見切れず入院させるが

病院の杜撰な対応に退院させ故郷へ

父親 西郷輝彦 十朱幸代の三人での入浴シーン

父親が十朱幸代の太股をさすり勃起する

呆けても性欲は健在!!

それを呆れ顔で笑う西郷輝彦と十朱幸代

この作品始めての笑顔

その夜父親を寝かし付け

夫婦の営みへ

十朱幸代の乳房が顕(アラワ)に

そこへ邪魔者お父さん登場!!

笑うしかない2人

そして次の日お父さんは…


★★★★★