セラピストランクなるものがUPされていた。
AMATERASU
IZANAMI
TSUKUYOMI
KUSHINADA
UZUME
すべて我が国神代の女神をモチーフにした称号だね。スタッフに神話ヲタがいるのか？それはさておき、まことにお節介ながら神代の系図をご紹介。しかも上記５柱にカスタマイズした系図なので正確性より簡潔性重視の描画であることをご了解ください。
以下、セラピストの皆様方には釈迦に説法であるが、簡単に各柱について記すので、ご確認ください。神の名称表記は古事記に倣う。今気づいたが、古事記だと天照大神でなくて天照大御神だな。
伊邪那美神（IZANAMI）
神代七代の一柱。同じく神代七代の伊邪那岐神とともに国生みを行う。
天照大御神（AMATERASU）
伊邪那岐神が禊祓で左目を洗うと生まれた。高天原を治める。皇祖神。
月読命（TSUKUYOMI）
伊邪那岐神の禊祓で右目を洗うと生まれた。夜の食国（をすくに、神の治める国という意味）を治める。
櫛名田比売（KUSINADA）
伊邪那美神と伊邪那岐神の間に生まれた大山津見神の孫。須佐之男命が八岐大蛇を退治して櫛名田比売を娶った。
伊邪那美神と伊邪那岐神の間に生まれた大山津見神の孫。須佐之男命が八岐大蛇を退治して櫛名田比売を娶った。
天宇受売命（UZUME)
高皇産霊尊（古語拾遺の表記、古事記の高御産巣日神）の孫。天太玉命の子。天岩戸神話において、神楽舞を奏上した。邇邇芸命が天より降ろうとする道中出会った猿田毘古神に仕え、猿女君と呼ばれるようになった。