Ciao
昨日、芥川賞と直木賞が発表されたと思ったら・・・
今日は「本屋大賞」のノミネート作品が発表されました。
2021年度のノミネート作品は
伊吹有喜さん『犬のいた季節』
青山美智子さん『お探し物は図書室まで』
宇佐美りんさん『推し、燃ゆ』
加藤シゲアキさん『オルタネート』
伊坂幸太郎さん『逆ソクラテス』
深緑野分さん『この本を盗む者は』
町田そのこさん『52ヘルツのクジラたち』
山本文緒さん『自転しながら公転する』
伊与原新さん『八月の銀の雪』
凪良ゆうさん『滅びの前のシャングリラ』
芥川賞を受賞した宇佐美りんさんがノミネート。
凪良さんは、2年連続受賞なるか。
読んでいる最中の『オルタネート』や
すでに読了した町田さんの『52ヘルツのクジラたち』と凪良さんの『滅びの前のシャングリラ』がノミネートされたのは嬉しいですね。
それから、今年は読みたい本も多い。
青山さんはノミネート作もですが、『木曜日にはココアを』も気になっているんですよね。
また、読みたい本のリストが増えてくる。
読書欲がヤバイ・・・・
それでは