Ciaoニコニコ

 

 

今日も暑いですねショック

 

 

昨日、調べ物をしていたら、意外とイタリア語から日本語の外来語になった言葉が多いことを知りました。

 

 

「カリスマ美容師」とかのカリスマも、イタリア語のカリズマが英語になって和製英語になったみたいです。

本来の意味は、神のような超越的な力を持つ存在で、ギリシャ語が語源になっています。

 

 

もぅ、へぇーって感じですよねウインク

 

 

それから、インフルエンザもイタリア語が語源だとか。

インフルエンザには流行という意味もあり、インフルエンサーの語源にもなっています。

 

 

ファッションビルのPARCOは、イタリア語では「公園」という意味。

 

 

最近よく聞く「トリエンナーレ」や「ビエンナーレ」もイタリア語だそう。

 

 

意外と身近な所にイタリア語ってあるなぁと思いました真顔

 

 

 

果物の柿のようにイタリア語になっている日本語もあります。

 

 

 

KAKI、CACHIと書くみたいで、イタリアの人が発音すると私的には「それ、海の牡蠣だよ」と思うんですよね。

 

 

果物も、シーフードもどちらも美味しいのですが・・・。

 

 

言葉というのは、トリビアだらけだなぁと思います。

 

 

イタリアがらみで読みたいのは、やっぱりこの本。

 

コロナの時代の僕ら

「コロナの時代の僕ら」

春頃から気になっている本で、やっぱり読んでみた方が良いのかなと思っています。

 

 

こちらは、読んだ本。

 

ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち

おっさんたちの目に映る、今のイギリス。

EU問題やイギリスの医療問題、話題作の「ぼくイエ」以上にイギリスが抱えている問題がリアルに感じるルポでした。

ロンドンよりも、ブライトンに行ってみたいですね。

コロナ禍やアフターコロナにおけるおっさんたちについても書いてほしいな。

「ぼくイエ」も続編を出してほしい本のひとつですが。

 

 

それでは、また虹

Arrivederci.ペンギン