少し前になりますが

お供え用の造花を作って贈りました。

 

 

亡くなられたお姉さまの写真を

飾っていらっしゃるとの事で

傍らに飾っていただけたらと。

 

 

 

 

いつものように、母はお花の担当

私はアレンジを担当。

 

 

これは試作段階。

 

ペップを束ねて

小花に見立てたものを作り、

母が作ってきたお花と一括りにして、

紺色の和紙で包んでみたよ。

 

 

 

 

物足りなかったので

銀リボンをカールしてプラス。

 

水色の和紙も敷きメリハリをつけました。

 

 

 

 

下は初盆の時に作って贈ったもの。

今回は、これより小さいサイズです。

 

 

 

 

そして、もう一つ。

 

以前、その妹さんにお返しで頂いた

桃羹の包み紙

可愛かったから作ったとの事。

 

 

 

 

描かれている葉を

活かしていていい感じ!

 

 

 

 

こちらは母がアレンジもして持ってきたので

黄緑のレースを敷いただけ。

 

 

 

 

銀リボンのカールがゆるかったので

もう一度とりだし

きつめにカールして完成。

 

 

 

 

お仏壇用ではないので

あまり堅苦しくなく、

気軽に飾っていただけるような

アレンジにしました。

 

 

 

 

 

 

後は涼菓子と

冬に、どこかに飾ってもらえたらと

フェルトで作った椿も添えて送りました。

 

 

 

 

とても喜んで下さり

母も嬉しかったみたい 音譜

 

 

 

 

 

ご姉妹には、一度お会いしており

大きな公園に遊びに連れて行ってもらい

帰りにご馳走になりました。

 

 

お二方とも

とても優しくして下さいました。

 

 

幼少の頃の良い想い出です。