安国(アングク)駅からもほど近い三清洞(サムチョンドン)にあるFUTURA SEOULで開催中の展覧会、「第三の詩:エス・デブリン、再び家へ」を紹介します。

 

 

エス・デブリンは、世界的に活躍する舞台美術家・アーティスト。今回の展示では、作品をただ眺めるだけではなく、観客自身が空間の中に入り込み、さまざまな形で体験できるような構成になっています。

 

展示自体はそれほど大規模ではありませんが、空間そのものに没入できるよう緻密に設計されていて、とても興味深く、これまでとは少し違った展覧会体験を楽しむことができました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ぜひ立ち寄ってほしいのが屋上です。そこから眺める三清洞の景色もとても美しく、展示を見終えた後に少しゆっくり過ごすのにもぴったり。

 

周辺には雰囲気のいいカフェも点在しているので、観覧後に三清洞を散策したり、カフェでひと休みしたりするのもおすすめです。

 

 

今回の展覧会は2027年1月17日まで開催されており、チケットは22,000ウォン。

三清洞を訪れる予定がある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

  • 開館時間
    10:00〜18:00(火・水・木・金・日)
    10:00〜19:00(土)
    ※月曜日休館

  • 最終入場
    17:30(火・水・木・金・日)
    18:30(土)

  • 展示終了時間
    17:55(火・水・木・金・日)
    18:50(土)

 

 

ク・ジョンア個展「ウスモス」のプレビューに行ってきました。

 

漢江鎮(ハンガンジン)駅の近くにあるリウム美術館は、サムスン文化財団が運営する、ソウルを代表する美術館のひとつです。韓国の古美術から現代美術までをひとつの場所で楽しめるのも、リウムならではの魅力だと思います。

 

 

9月5日から開催されているク・ジョンアの個展「ウスモス」は、展示空間のあちこちにクリスタルがひっそりと隠されていたり、同じような形が繰り返し現れたり、思いがけない場所に作品が置かれていたりと、少し不思議でユニークな展示でした。

 

 

作品そのものだけでなく、「どこに何があるのか」を探しながら空間を歩く感覚も、この展覧会の面白さのひとつです。

 

個展だけであれば、観覧時間は1時間ほどを見ておけば十分だと思います。同時期に開催されているほかの展示もあわせてゆっくり見る場合は、全体で2〜3時間ほどあると安心です。

 

リウム美術館の周辺には、Hyundai Card VINYL & PLASTICをはじめ、雰囲気のいいカフェやショップも多いので、展示の前後に漢南洞周辺を散策するのもおすすめです。

 

現代美術が好きな方はもちろん、ソウルで少し変わった展示を見てみたい方にもおすすめしたい展覧会でした。