今、打ち合わせをしている弁護士さんというのが初めてお会いする方で、
とても話の早い先生でありがたい。
何人か弁護士さんを存知あげているけど、
弁護士さんというのは往々にして、個性的な方が多いように思う。
というか私の場合、弁護士さんに限らず、
自営業者や社長、あるいは取締役、○○士 or ○○師 といった方々との縁が深い。
そうした方々というのは、サラリーマンの方に比べると
比較的、個性が前面に現れやすい事が多い…
…うーん…
いや、ちょっとニュアンスが違うかな?
当たり前だけど、サラリーマンの方もそれぞれ個性的なんだけど、
その個々の振れ幅がさほど大きくない と、いうのか…、
(サラリーマンって定年があるから、どうしても若い人が多いでしょ?
高齢者の率は低くなる)
先のような方々というのは、その個性の振れ幅が非常に大きいといのか…
定年もない場合も多く、サラリーマンに比べ、
年齢が高くなるせいもあると思う。
特に50~60歳以上の方だと、なんというのか…
ほら人としても社会人としても【出来上がって】【完成】くるワケじゃないですか?
それがダブルでくる事が多いから、尚一層 振れ幅が大きい。
明るい方は、まるで太陽かのごとく底抜けに明るく、
頭の回転の早い方は、
コチラがその会話や思考についていくのが精一杯なほどに回転が早く、
物静かな方は、一種他人が近寄りがたいほどの静寂さを持つ…とか、
勤勉な方は、辺りの者が一種息が詰まるほどの勤勉さで、
紳士的な方は、【的】が不要で紳士と言い切ってもよいほどというのか、
チャラい方は、辺りの者が頭を抱えるほどにチャラいというのか…
意地悪な方は、もう犯罪者一歩手前なほどの意地悪さというのか…
良きにつけ悪しきにつけ、
いずれにせよ【極】であるとか【超】をつけて表現するとイメージしやすい方々が多いように思う。
【濃い】というのか【濃厚】というのか(【芳醇】wwというのか?ww)
所謂オーラが出ているというのか… 個性の振れ幅が大きいように感じていた。
芸能人に近いとでもいうのんでしょうかね?
第三者は、その雰囲気というのか空気感というのか、
それに巻き込まれる場合が多いと思う。
その中でも弁護士さんは、1、2を争うほど個性的だと思っていた。
各々個性的だけど、
ただ…
今まで共通して、なんというのか… どこか
【浮き世離れ】している印象が強ように感じていた。
でも、なんというのか… 今回の弁護士さんは、
とても地に足のついた印象なんですわ。
そういう弁護士さんに遭遇するのは初めてで、
ちょっとビックリしてるんすわー…