コマジェのWARNINGランプ対応 第2段 | 路との遭遇 第四章

路との遭遇 第四章

楽しい物語を綴っていこう!!

結構な雨が降ったと思えば
カンカン照りの日が続き
 
庭の畑の野菜たちもスクスク育っていく
 
いい天気が続くので、朝と晩には水撒きしてるんですが
 

 
ミニトマトが実ってる?
 
今年も鈴生りのミニトマトを期待して
あ~、夏本番が待ち遠しい
 

 
ロングツーから帰ってきて一か月強
休んだ分の皺寄せか、働き続けるジャパニーズビジネスマンでしたが
 
昨日、平行に走らせてた2つの案件が、ちょっとした区切りとなったもので
 
休むなら今しかない!!
午前半休いただきま~す!!
 
働き方改革を後ろ盾に、午前半休で自分の時間を堪能することにします
 
 
という6月27日、木曜日の午前中
コマジェの出番なのは
 

 
WARNINGランプが出たので、冷却水を疑った話をしましたよね

 

 

その後一週間以上、通勤で使っているのですが

走行中にWARNINGランプが点灯する現象は解決してなかったのです

 

だけど、出るタイミングが変わった気もする

 

7~8㎞走行してエンジンが暖まったころに点灯が始まる

そのとき同時に、画面のエンジンチェックのところに矢印が出ている

 

で、タイミングも加速時に限定されるわけでは無さそうで

一定速度の走行や信号で停車しているときは消えることが多い

 

とうことで、再度DIAGでエラーチェック

前回エラー履歴はリセットしてるからね

 

え~っと、21番ということは

冷却水温、やっぱり水回りか~

 

 
ウオーターポンプ周辺に
これかな、これが水温計みたいですね
 

 
「ここのコネクタの配線が脆くて、断線しやすいんだそうですよ
そのときはWARNINGランプが点きっぱなしで、同時にエンジンチェックに矢印が出るようです」
 
「へ~、そうなんだ、今回は大丈夫そうだけど、それって何情報?」
「ネットです」
 
「だろうね」
 
あれだけドロドロに濁った冷却水だったから
センサーが汚れてるのかも
 

 
ということで外してみた
ウエスでセンサー部を拭き上げると…
 
やっぱりカーキ色の膜が付着しているよ
 

 
良いかどうかは別として
パーツクリーナで掃除してみたら
 
キレイになりました
 

 
センサーが取り付く穴にもドロドロが付着しているかもと
綿棒を突っ込んでみたら
 
キレイなクーラントしか付着しなかった
OKそうですね
 

 
ネジ部はシールテープを巻いてセンサーを戻して
 
さて、エンジン始動…
あらら…、WARNINGランプが点きっぱなしだよ
エンジンチェックと共に
 
ダイアグツールで水温を確認するとマイナス20度
そんなに今日は寒くはないはずだ
 

 
あ、コネクタピンのところで断線している
はんだ付けかな、狭すぎるでしょう
 
そういえば、エンスト問題の時にヤフオクでハーネス一式を買ったことを思い出した
フユーズボックス周辺しか使ってないから、冷却水温センサーのコネクタは生きてるはず
 

 
狭いところだけどギボシ圧着
接続したら、WARNINGランプは消えました
 

 

ギボシ端子部を水や埃から保護するために
ブチルとビニテを巻き付けて
 
ダイアグツールで水温確認、水温39度
この炎天下で作業してるとそんなものかな
 

 
まだ11時、ランチを兼ねて試走してくる
 

 
片道約7㎞の道のり
WARNINGランプは点灯しなくなった
 
水温は十分上がっているはずだけど
 
前回もそういいながら、通勤時にまた点灯したわけで
もうちょっと様子見ようとは思います
 
といいながら、今回はうまく行ったんじゃないかな
何となくそんな気がする
 
 
 
ランチはかつや
マグロカツ丼を頂きました
 

丼からはみ出しているから食べにくい
お皿をもらうことをお勧めします
 
マグロカツ、大根おろし、キャベツの千切り
さっぱり美味しくいただきました
 
三浦の食材で作ると、もっと美味しいだろうね!!