結構な雨が降ったと思えば
カンカン照りの日が続き
庭の畑の野菜たちもスクスク育っていく
いい天気が続くので、朝と晩には水撒きしてるんですが
ミニトマトが実ってる?
今年も鈴生りのミニトマトを期待して
あ~、夏本番が待ち遠しい
ロングツーから帰ってきて一か月強
休んだ分の皺寄せか、働き続けるジャパニーズビジネスマンでしたが
昨日、平行に走らせてた2つの案件が、ちょっとした区切りとなったもので
休むなら今しかない!!
午前半休いただきま~す!!
働き方改革を後ろ盾に、午前半休で自分の時間を堪能することにします
という6月27日、木曜日の午前中
コマジェの出番なのは
WARNINGランプが出たので、冷却水を疑った話をしましたよね
その後一週間以上、通勤で使っているのですが
走行中にWARNINGランプが点灯する現象は解決してなかったのです
だけど、出るタイミングが変わった気もする
7~8㎞走行してエンジンが暖まったころに点灯が始まる
そのとき同時に、画面のエンジンチェックのところに矢印が出ている
で、タイミングも加速時に限定されるわけでは無さそうで
一定速度の走行や信号で停車しているときは消えることが多い
とうことで、再度DIAGでエラーチェック
前回エラー履歴はリセットしてるからね
え~っと、21番ということは
冷却水温、やっぱり水回りか~
ウオーターポンプ周辺に
これかな、これが水温計みたいですね
「ここのコネクタの配線が脆くて、断線しやすいんだそうですよ
そのときはWARNINGランプが点きっぱなしで、同時にエンジンチェックに矢印が出るようです」
「へ~、そうなんだ、今回は大丈夫そうだけど、それって何情報?」
「ネットです」
「だろうね」
あれだけドロドロに濁った冷却水だったから
センサーが汚れてるのかも
ということで外してみた
ウエスでセンサー部を拭き上げると…
やっぱりカーキ色の膜が付着しているよ
良いかどうかは別として
パーツクリーナで掃除してみたら
キレイになりました
センサーが取り付く穴にもドロドロが付着しているかもと
綿棒を突っ込んでみたら
キレイなクーラントしか付着しなかった
OKそうですね
ネジ部はシールテープを巻いてセンサーを戻して
さて、エンジン始動…
あらら…、WARNINGランプが点きっぱなしだよ
エンジンチェックと共に
ダイアグツールで水温を確認するとマイナス20度
そんなに今日は寒くはないはずだ
あ、コネクタピンのところで断線している
はんだ付けかな、狭すぎるでしょう
そういえば、エンスト問題の時にヤフオクでハーネス一式を買ったことを思い出した
フユーズボックス周辺しか使ってないから、冷却水温センサーのコネクタは生きてるはず
狭いところだけどギボシ圧着
接続したら、WARNINGランプは消えました
ギボシ端子部を水や埃から保護するために
ブチルとビニテを巻き付けて
ダイアグツールで水温確認、水温39度
この炎天下で作業してるとそんなものかな
まだ11時、ランチを兼ねて試走してくる
片道約7㎞の道のり
WARNINGランプは点灯しなくなった
水温は十分上がっているはずだけど
前回もそういいながら、通勤時にまた点灯したわけで
もうちょっと様子見ようとは思います
といいながら、今回はうまく行ったんじゃないかな
何となくそんな気がする
ランチはかつや
マグロカツ丼を頂きました
丼からはみ出しているから食べにくい
お皿をもらうことをお勧めします
マグロカツ、大根おろし、キャベツの千切り
さっぱり美味しくいただきました
三浦の食材で作ると、もっと美味しいだろうね!!